レスリング金メダリスト清岡幸大郎が大食いに参戦 ギャル曽根とデッドヒートを繰り広げる

2025.3.26 11:30
清岡幸大郎の写真

パリ五輪レスリング金メダリストの清岡幸大郎が24日放送の『有吉ゼミ 2時間SP』に出演。人気コーナー『チャレンジグルメ』でデカ盛りに挑戦した。

得意の回転技を駆使した超攻撃的レスリングを武器に、初出場のパリ五輪で金メダルを獲得した清岡。挑んだのは8人前の『アジア飯大集合!超ド級パッタイプレート』。メインは米粉で作った極太平麺にニラやもやしなどを大量に加えたタイ料理の定番パッタイ1.3kg。おかずは、ほぼ丸ごとレタスにナンプラーやレモングラスで味つけしたひき肉を詰めたレタス包み、鶏もも肉にオイスターソースをもみ込んで焼いたタイのガイヤーン200g、ひき肉が詰まったチベットの蒸し餃子モモが6個、スパイスで味つけしたジャガイモを生地に詰めて揚げたインドの定番おやつサモサを2個、タイ風オムレツ2切れ、15cmのエビをチリソースでいためた巨大エビチリ2尾。さらにデザートとして、チョコチップを包んで焼いたチョコナン3切れ、バナナ半分とココナッツクリームを巻いたバナナ春巻き200gが1本。総重量は3.3kg超え。制限時間は50分。

アジア料理ならではの多彩なスパイスが食欲をかき立て、序盤は快調に食べる挑戦者たち。清岡は「ちょっと僕、得意技があって、相手を横に回転させる技。ここでもパッタイに玉子を巻きつけて一緒に食べちゃう」と金メダルを決めた必殺の回転技をデカ盛りに活用し一気に食べ進める。

だがこのパッタイ、ナンプラーやタマリンドなどタイの濃厚調味料を混ぜたチリソースを300ml使用しており胃に重くのしかかる。清岡を迎え撃つ大食いクイーン、ギャル曽根は、これをレタスで包んでさっぱり食べる作戦。「レタスと一緒に食べるとゼロになる」と曽根。最近、街で出会った親子連れに「ゼロになる人だ!」と言ってもらえたそうでご機嫌。清岡と曽根は開始25分で共に2.4kgとデッドヒートを繰り広げる。

清岡幸大郎の写真
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