工藤阿須加が“日本一おでんに合う”金沢の伝統野菜『源助だいこん』に挑む!あまりのおいしさに「冬って夢が広がるな」
2025.3.26 10:40
俳優の工藤阿須加が3月24日放送の『有吉ゼミ 2時間SP』に出演。東京農業大学時代から目指す“巨大農園”に向け、ある食べ物にすると日本一美味しいと言われている大根を収穫した。
栽培するのは金沢の伝統野菜『源助だいこん』。どっしりとした太さが特徴で肉質はやわらか。味が染み込みやすく煮崩れしにくいため、おでんに一番合う大根と言われているのだそう。栽培期間は8月から10月にかけての約3か月間。今回もお笑い芸人・とにかく明るい安村と、もう中学生がお手伝い。
種を植えてからおよそ1か月の9月中旬、葉は元気に茂っていた。これを早くも引き抜くという。実は大根は1か所に2~3粒の種をまき、その中で一番発育の良い1本だけを残し“間引く”。1本に栄養を集中させるためだ。さっそく引き抜くと、細くて小さな大根が。これが意外にも美味だという。

間引き大根と葉を使い、工藤が振る舞ってくれたのは、大根の混ぜご飯と味噌(みそ)汁。安村は「茎がシャキっとしててうまいね」と喜び、もう中も「身はホクホクやわらか」とご満悦。間引きした大根の葉はやわらかいそうで、工藤も「やっぱこの時期の大根の葉っぱ、うまい」と舌鼓。
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