King & Prince 永瀬廉が静岡県の絶品食材から斬新なピザレシピを開発！スイーツを具材に選ぶ奇抜な挑戦にスタジオからは意外な反応

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が3月22日に放送され、永瀬が静岡県の名産品で一風変わったオリジナルピザを作成した。この番組はお金にまつわる疑問を体当たりで解決し、人生に必要なお金の感覚を養っていく新経済バラエティー。

番組では『復活！道の駅3品クッキング』と題し、前身番組である『King & Princeる。』の大人気企画に挑戦。髙橋と永瀬がTravis Japanの中村海人とともに、道の駅のご当地食材3品を使ったオリジナルピザ作り対決をした。

今回の舞台は、静岡県小山町にある道の駅ふじおやま。金太郎生誕の地と言われ、レストランから富士山を拝める見事な景観と、地元ならではの品ぞろえが人気の穴場スポットだという。

県内の様々な特産品がならぶ道の駅で、食材探しをスタートさせた永瀬は、はじめに「まずメインを決めたいですね」と、焼津産のまぐろを特製ダレに漬け込んでやわらかく焼き上げた、肉厚の“まぐろチャーシュー”を発見。

早速試食をしてみると、「うまいわ！思ったより肉だわ！本当にチャーシューっていう感じ」と目を輝かせ、「ラーメンとかに入ってても遜色（そんしょく）ない、海で行こう。海ピザ」と、メインの食材とともにオリジナルレシピのコンセプトを決めた。

続いて目をつけたのは、“幸せを招く青い卵”ことチリ原産の鶏が産む、薄い青色の殻が珍しい卵。普通の卵より栄養価が高く黄身が濃いオレンジ色なのだという。

今回の企画でピザを試食するスタジオゲストが櫻井翔だと聞かされていた永瀬は「スタジオの人たちそんな幸せじゃないだろうから」と前置きし、「やっぱ櫻井くん。僕がこのピザでパッと明るくして差し上げたい」と、2品目の食材にこの卵を選んだ。