川口春奈主演『アンサンブル』最終話 ラストの伏線回収シーンにSNS感激「もうびっくり」「んな事ある?」
2025.3.25 16:45帰りのバスの中で、小山さんのおかげでここまで来れたと感謝する真戸原。そしてもう1度、真戸原の作った『小山さんにしてあげたいことリスト』を眺める。そこには『絶景を見る』と書いてあり、急きょ2人はバスを降りて近くの絶景スポットへ。目的地で改めてお互いの気持ちを確認する2人。「ずっとずっと一緒にいてください。ずっとずっと愛してます」「はい」―。そして絶景スポットを背景にキスをして―。
数日後、たかなし法律事務所に瀬奈と真戸原が2人でいると、宇井(田中圭)と咲良(稲垣来泉)、田宮(宮田体現)の3人が遊びに来る。咲良は瀬奈に髪の毛の編み込みをお願いし、その様子を宇井と真戸原が温かく見守り、2人は今までの感謝を伝え合うのだった。
その後、真戸原はケイに手紙を送る。あの日以来ずっと手紙を送り続けていたのだ。「読んでいるかどうかわからない」という真戸原の想像とは裏腹にケイは手紙を開封していた―。手紙をポストに投函した後、瀬奈と真戸原が手をつないで歩いていると、2人とも雪の降り始めが好きだという話題になる。なんで降り始めが好きかわからないけど、なんか好き。それで意見が一致し、微笑む2人。そこでドラマは終了と思われたが、続いて1話のオープニングにも登場した幼い頃の瀬奈が登場する。遊園地で迷子になった幼い瀬奈は、そこで1人の男の子と出会う。男の子も迷子だったようで一緒に親を待つことに。やがて2人の頭上に雪が降り始めて・・・。ようやくお母さんが迎えに来た瀬奈は、男の子に名前を聞く。すると男の子は『真戸原優』と答えるのだった。