山田涼介 「子どもなんでしょうね」誰もやらないことを実現する原動力の源を明かす

2025.3.24 12:35
山田涼介の写真

Hey! Sɑy! JUMPの山田涼介が22日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演。14年ぶりにアメリカ・ラスベガスを再訪し、活動を続けてきた今だからこそ分かった、新たな気づき、そして活動にかける思いを語った。

これまで着実にアイドルとしての実績を積み上げてきた山田。ソロ活動再開とともに、最近は制作にも参画するようになったと言い、昨年末にリリースしたHey! Sɑy! JUMPのアルバム『H⁺(エイチ)』では、プロデュースも担当した。

貪欲なまでに高みを目指すその目に、14年ぶりのラスベガスはどう映るのか。山田はラスベガスについて、「子どもの頃に来てるから、できることがなかったという言葉の方が正解なのかもしれないですけど、自分でエンタメを作る側にまわって、自分で色々勉強していくと、やっぱりたどり着くのがラスベガス」とコメント。だからこそ、大人の感性を備えた今、再びで来てみたかったのだという。

至るところに人を楽しませる趣向がこらされた街で、山田が絶対に見たかったというのが、莫大な建設予算をもとに近年作られた、半円級型の施設、『Sphere』。球体の建物としては世界最大。シアターの内外がほぼ全面LEDパネルによって埋め尽くされ、本物と見紛うほどの超高解像度の映像を楽しむことができる。

高さが東京ドームのおよそ2倍というSphereの前に立つと、「でかっ!」と、その存在感に圧倒される。外側にも絶えず映像が流れており、「これ側見るだけでも来たかいありますね」と感激した様子を見せる。「やっぱりこう、人を楽しませるとか驚かせるものって、誰もやっぱり思いつかないようなことをやらないと。これも多分最初、“そんなことできるわけないじゃん”から始まってると思うんですよ」と、ダイナミックに移り変わる映像を前に語った。

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