山田涼介　後輩からのクレーム？に思わず苦笑い…その理由が「バキバキに緊張して、無言で立ってる」

Hey! Sɑy! JUMPの山田涼介が、22日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY（アナザースカイ）』に出演。後輩からの苦言？に苦笑した。

メンバー全員が平成生まれ、平成時代に新たな風を吹き込んだHey! Sɑy! JUMP。デビューシングルでオリコンランキング週間1位を獲得し、近年の日本のアイドル文化のパイオニアとなった。そんなグループもデビュー18年。今も成長を続けている。

MCの今田耕司は「山田君とかデビューも早かったし、なんでもできるイメージがあったけど、伸び悩んでるって自分の中で思ってた時期もあったんだ」とたずねた。山田は、「ありましたね。やっぱりその、特にジュニアの頃なんて、ダンスだけなのでできることって」と返す。ジュニアは正式にデビューしたグループのバックダンサーなどとしても活動していたが、そのレッスンは約200人同時に行うこともあるという。「鏡がやっぱり、（練習用スタジオの）前にしかない」と言い、Aから順にB、C、Dと、実力等で厳しく分けられ、みんなが前の列に選ばれようと努力していたという。

そんな激しい競争もある環境について、今田がさらに「お世話になった先輩とかいんの？」と聞くと、「正直…僕あんまいなくて」と答える山田。逆に後輩について聞かれると、「後輩でいうと道枝（なにわ男子）は、かわいがっているというか、すごい慕ってくれている」と言い、「礼儀正しいですし、実直というか真っすぐというか、仕事に対してもものすごくストイックに取り組む子」と話した。

そんな流れで今田は、「今日はですね、山田君のことをよく知るある人がスタジオに駆け付けてくれて、誰だと思います？」と告げる。「それでは登場していただきましょう！」今田の声と共にゲストが入場した。