357日間かけて育てた新宿バナナがついに完熟　松田元太も「めっちゃうまい！そんなバナナ！」と感動『新宿DASH』

栽培を開始してから355日。本来の収穫時期より数か月過ぎているが、果たしてバナナは熟しているのか。ドラマの撮影で班長の松田が不在の中、国分と松島がハウスへ。3日前は雪まじりの雨が降るほどの寒さだったため、バナナの実に防寒のため毛布とビニールが巻かれていた。それをほどいてみると、何とバナナは黄色に！

まだ実が青いときは硬かった皮も今回は柔らかく、スムーズにむけた。国分は笑いが止まらない様子で「バナナが新宿でできると面白いんだね。ウソだろって感じだね。スゲー」と大興奮。さっそく実を食べてみると「ああー！うまーい！」と絶叫。「市販されているバナナより後味の香りが尋常じゃない」と松島も絶賛。

さらにこの2日後。バナナはさらに熟し、甘さの目印となる黒い斑点“シュガーポット”が出てくるまで完熟。ドラマ収録中の松田のもとにバナナが届けられた。口にした松田は「めっちゃうまい！そんなバナナ！」と大喜び。初めて一つの作物を任された松田の思いはひとしおだ。最後はバナナに向かい「黄色くなってくれてありがとうな。今のお前は甘くて黄色くてかわいいぞ」と愛情たっぷりに呼びかけた。

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写真提供：（C）日テレ