小芝風花 「時代劇でも活きてくるかもしれない」この春に挑戦したいこととは?
2025.3.22 13:00
小芝風花、木村昴、ハライチ澤部佑が出演するコミックシーモアの新TVCMが3月18日から全国で放映中。インタビューでは、意思疎通チャレンジに挑戦したり、この春に始めたいことを語った。
「3人のマンガ好き ジャンルも多すぎ」篇と題されたCMでは、3人が無料で読めるマンガのジャンルの多さを表現。カフェのテラス席で澤部が少女マンガを読んでいるところから始まり、小芝と木村が驚く様子を描く。その後、3人が「無料マンガ」が浮かび上がる電脳空間へワープ。小芝が「無料で読めるジャンルがジャジャーンと多すぎ!」と伝え、木村が感動で涙を流す。最後は「マンガ多すぎ!無料も多すぎ!!」と締めくくる。

■インタビュー
−今回、小芝さん、木村さん、澤部さんの3人全員そろっての初めての撮影でしたが、いかがでしたか?
小芝:現物だー!と思いました
澤部:現物って!(笑)
木村:本人だーなら分かるけど
小芝:間違えた(笑)でも映像でしか見れていなかったので、感動しました
澤部:前回のCMを見ている方は3人別々に撮影していることに気づいていない人も多いでしょ
小芝:だって監督も忘れてましたもん!
一同: (笑)
−<意思疎通チャレンジ>3人の答えを合わせてください。
Q.恋愛マンガで告白する(される)時の理想のシチュエーションは?
【・学校の校舎裏 ・夜景の見えるレストラン ・バイクの2人乗り】
木村:一択じゃない?
小芝:一択ですね
澤部:え?2人とも一択?
木村:恋愛マンガって結構幅広いね。ベタにいこう
小芝:ワクワクする!
一同: せーの!
<回答> 澤部さん→バイクの2人乗り、小芝さん、木村さん→学校の校舎裏
一同:うわー!
澤部:最悪!
小芝:だって、(バイクの2人乗りだと)絶対に声聞こえないですよ!
澤部:物理的に?(笑)
木村:ベタはこれ(学校の校舎裏)じゃないですか
澤部:ベタはね
小芝:えーセンスセンス!(笑)
澤部:すごい年下の人にセンスないと言われている(泣)
木村:夜景の見えるレストランと迷ったんですよ。「バイクの2人乗り」だけは絶対なかった
澤部:ウソ―!
小芝:絶対違う
Q.アクションマンガで “ラスボス”が似合いそうなのは3人(小芝さん、木村さん、澤部さん)の中で誰?
木村:やっぱりラスボスって…
小芝、澤部:分かる分かる分かる!!
澤部:みなまで言うな(笑)
木村:行きましょう!
<回答> 木村、澤部→小芝を指名、小芝→澤部を指名
小芝:えー!!私?!
澤部:いやいやそうでしょ。圧倒的。
小芝:私ラスボス?
木村:そうですよ。ラスボスといえばやっぱり“意外な人“
小芝:そうですよね?!だから「澤部さん」
木村:いやいやどこが意外な人?(笑)
小芝:最初、頼りない感じで仲間に入ってくるのに、最後にベリべリって(化けの皮を剥いで)、実は一番最後に裏切る悪役(っぽい)。絶対に悪人に見えないから
澤部:そうだとしてもフォルムが雑魚すぎるって
小芝、木村:(笑)
澤部:澤部のフォルムでは背負いきれない
木村:最後(化けの皮を剥いで)出てきて一番衝撃的なのは小芝さん
Q.冒険マンガで、最後まで生き残りそうなのは3人(小芝さん、木村さん、澤部さん)の中で誰?
澤部:冒険マンガで最後まで生き残りそうな人…
木村:3人のうち2人は途中でリタイアするってことでしょ?リタイアしそうな人から考えようか
一同: せーの!
<回答> 3人とも→木村を指名
一同:おおおお!!!やった!やったー!そろったー!
澤部:すげぇー!
小芝:気持ちいい!
澤部:こいつ自分を指してるぞ(笑)
木村:デカくて体力ありそうなので
小芝:私3人で物語をパって考えて。多分、澤部さんは(仲間を)裏切ったせいで、私が死ぬんです
澤部:うわぁ、最悪じゃん!そんなイメージだった?
小芝:違う違う(笑)物語で!それで、澤部さんと木村さんが戦って、木村さんが勝っちゃうみたいな。正義のヒーローみたいな!
澤部:いや分かる。体格もそうだけど、やっぱり圧倒的な主人公感を昴くんから感じたわ
木村:本当ですか?(澤部さんと)戦うんだ
小芝:よくありますよね?仲間同士で争うみたいな
澤部:嫌なヤツでね
−皆さんがこの春に始めたいことは何ですか?
澤部:何か始めるには良いタイミングではあるね。
小芝:乗馬とかやりたいです。動物と自然と触れ合いたい。何回か行ったことはあるんですけど、インストラクターの方が走っている姿がめちゃくちゃ格好良くて。もし時代劇で馬に乗るシーンがあっても活きてくるかもしれない、と思います。心も豊かになりそうだなぁと思って。乗馬に興味があります。
木村:馬に乗って走るのって本当に難しいって言うよね。いきなりやってできるものじゃないよね。
澤部:あ、乗れる?
木村:乗馬習ったことないのに、いきなり乗馬シーンっていう時があって。作品で乗ったことありますよ。
小芝:できました?
木村:一応口頭で教えてもらって、本番いきなり乗ったんだけど、馬が全然言うこと聞かなくて。
小芝:お二人は新しく始めたいことありますか?
木村:僕ね、ケバブ屋オープン。
澤部:すごいこと言ってる。
小芝:えー!?お店を?
木村:とにかくケバブが大好きで。家で焼くケバブグリルがあるんですけど、それを使ってずーっとお肉焼いていますよ。
澤部:どれぐらいの大きさ?結構大きいでしょ?
木村:結構大きいんですよ。お肉を串に刺して回して焼いて、それを削いで色んなケバブを家で作っています。
小芝、澤部:すごぉ!
木村:だから春、キッチンカーぐらいから始めてお店を始めようかなと思っています。
澤部:ビジネスとしてどっか噛(か)ませてよ。
木村:コラボします?じゃあなんかタレとか考えてください。澤部さんが考えたタレをかけて。お昼の番組にケータリングとかも行きますよ!
澤部:ちゃんと事務所に言ってる?黙って始めようとしてない?
木村:社長が一番ノってる。
小芝、澤部:(笑)じゃあ良かった!OKだ!
木村:澤部さんはどうですか?
澤部:えぇなんだろうな?陶芸?
小芝:良いですね。
木村:ちょっと意外。
澤部さん:ロケで陶芸の先生に習うっていうのがあって、その時死ぬほど褒められてね。めちゃくちゃ良いです、スジが良いです、どこかでやってました?みたいな。そこからすっごくやりたいんだけど、なかなかタイミングもなくて。
「3人のマンガ好き ジャンルも多すぎ」篇(15秒)は全国で放映中
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