【先週読まれた人気記事】石原良純「多分みなさんもドン引きすると思うんだけど…」　年の離れた妻との夫婦関係を明かし東野幸治「もう引いてます」

石原良純が9日放送の『行列のできる相談所』に出演。夫婦関係に関する話題で、スタジオを盛り上げた。

この日は、“結婚生活は甘いものじゃありません　夫婦の問題SP”がテーマ。冒頭、MCの後藤輝基が「奥様が女医さん、お医者様で。年も結構離れてる？」と尋ねると、「離れてない。12・13歳なんて関係ない、一緒一緒。そんなもんよ、20年もたてば一緒」と声を上げた石原に、東野幸治が「力関係どうなんですか？」と質問を重ね、石原は「一緒」ときっぱり。

それを受けて後藤が、「いや変わってくるでしょ、年齢とか」と指摘すると、石原は「下がり続けてるという意味ではずっと一緒」と切り出し、「僕の方がバカだし、ワケわかんないことやるじゃん。だってうちの親父知ってるでしょ？昔。亡くなって随分経つけど、あそこで育った人間が、まともな家庭生活なんてできないんだよ、本当に」と、父親で元東京都知事の石原慎太郎氏を引き合いに出すと、一同大盛り上がり。

さらに石原は、「僕はもう完全に、“自分が間違ってる”っていうふうに思って。あとはずっと撤退しているから」と打ち明け、「例えばね、すごく多分みなさんもドン引きすると思うんだけど、最初の子どもが」と前振りを入れて振り返ると、東野が「もう引いてます」と割って入り、スタジオは大笑い。そこで話の腰を折られた石原が不機嫌そうに「最初の子どもが生まれる日に、対馬で宴会してたのよ、俺は。そういう男なの」と続けると、スタジオからは「え〜」と驚きの声が上がり、石原は「“え〜”だろ。わかってんだよそれは」と大絶叫。

そんな石原は、“家事を一切しない夫と離婚できる？”という法律相談中に、「僕も結婚したての頃にね、玄関にゴミ袋が置いてあったのよ。それで、“なんでこれ真ん中に置いたんだろう”って。端に置いておいた方がいいじゃない」と思い返し、「でもそれをしょうがないからって乗り越えていってたの。よくよく考えたら、あれは“ゴミを捨てておいてくれ”っていう」と妻からの無言のメッセージが隠されていたことを推察。もちろんそうだろうと予想していた出演者たちを横目に、石原が「それに気がついた俺は偉い」と声を上げると、後藤が「いやいやいや、誰でもわかるわ」とツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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