アニメ『花は咲く、修羅の如く』連絡のとれない瑞希（CV.島袋美由利）を心配し兄・光希に会いに行く　第12話あらすじ

TVアニメ『花は咲く、修羅の如く』第12話「花奈と修羅」のあらすじと先行カットが公開された。本作は、人口600人の小さな島・十鳴島に住む花奈が、高校で放送部に入り、仲間と共に大好きな朗読を深めていく物語。『響け！ユーフォニアム』の原作者・武田綾乃が表現する高校生の心の成長を、新鋭作家むっしゅが繊細（せんさい）な筆致で描く青春ストーリー。

◆第12話「花奈と修羅」あらすじ

連絡のとれない瑞希を心配した花奈たちは策を弄し、瑞希の兄の光希に会いに行く。
光希は花奈たちの話を聞き、祖母によって瑞希が実家から出られないようにされているのだろうと推測する。

兄として、Ｎコン京都大会出場という瑞希の意志を尊重してやりたいという光希は、花奈たちを連れ実家に向かう。
やっとのことで瑞希と再会できた花奈たちだが、その前に立ちはだかる者がいた。瑞希と光希の祖母の薄頼真由美である。

TVアニメ『『花は咲く、修羅の如く』
毎週火曜深夜より日本テレビほかにて放送中
Hulu・U-NEXT・アニメ放題にて地上波同時配信開始！

©武田綾乃・むっしゅ／集英社・すももが丘高校放送部