小泉孝太郎「僕たちは何を食べてるんでしょう?」ミシュランガイド4年連続掲載の想像を絶する神スパイスカレーにあ然

2025.3.21 11:30

もともとDJをしていたというオギミ~ル☆さん。ある日1つのカレーと出会った。「もうあの、作り手さんから名刺を渡された感じやったんです」。それを機に脱サラし、中華やイタリアン、和食、韓国料理、ラーメン、うどんなど、昼夜をとわず幅広いジャンルで約6年間料理の基礎を学んだ。DJをしていたオギミ~ル☆さんは、香りと音が似ていると感じ、レシピを一切見ずに自分の感覚で、意識しながら作り始め、音とスパイスの融合で唯一無二のスパイスキーマカレーが誕生した。

独学で自分の感覚だけでスパイスを配合

ベースとなるソースの作り方は門外不出。野菜や鶏肉などからとったスープに30 種類以上のスパイス使用した秘伝のソースだという。ライスも麦とスパイスをブレンドしたターメリックライスを使用。そこにバジルをたっぷりとふりかけ、その上から数種類のスパイスをブレンドしたミックスペッパーも。そこに門外不出の秘伝のソースを流し込む。さらに食感のカシューナッツ 甘さのレーズン、塩味のインゲンのピクルス。酸味と甘味の玉ねぎをトッピングし最後は苦味の素揚げしたシシトウを配置したら完成。

スタジオのヒロミと孝太郎もスパイスカレーの神が作ったキーマカレーを食べてみることに!口に入れると「ヒロミさん僕たちは何を食べてるんでしょう?」と思わず疑問を投げかける孝太郎。「日本?ここ?異国の地にいる感じ。絶対に日本では食べられないカレー!どこの国か分からないけど現地に行ってカレーって読めたからカレー頼んだら、これが出てきて、これカレーなの?」と、ヒロミも驚きを隠せない。

その不思議な感覚に、ヒロミと孝太郎も驚きを隠せない

食べ進めて辛いなと思って来たら、グレープフルーツジュースの酸味を含むことを勧められるヒロミと孝太郎。酸味で一度舌がリセットされて、また香りに集中できるのだという。ジュースを飲んでから再びカレーを口にした孝太郎は「2皿目をいただくような…」と味の変化に目を見開く。ヒロミも「突然甘味が出てきた、なんだこれ!」と驚くと、「カレーは宇宙ですからね」とその深さを語るオギミ~ル☆さんだった。

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写真提供:(C)日テレ

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