ボンカレー一筋のヒロミ「ちょっとやべぇ、これうめぇな!」“神”の作る、油と小麦粉を極力使わないチキンカレーを大絶賛
2025.3.21 11:00
ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』が3月15日に放送。油と小麦粉は最小限という群馬県にある『GOURMAND CURRY』を紹介した。
道行く人に、その人にとっての神様のような人を聞き、実際に会いに行くこの番組。世界中の食通たちが採点をつけた「世界の伝統食ランキング2022」で1位に輝いたのはなんと日本のカレー!そこで今回、100店舗以上のカレー店がひしめくカレーの聖地・東京の下北沢(※「カレーフェス」開催時カレーを提供する店舗数)で、街頭インタビューを敢行。下北沢の古着屋で働いているというカレー大好きな女性の神は、群馬県にある『GOURMAND CURRY(グルマンカレー)』(群馬県前橋市千代田町)。「結構こだわりがつまってて、めっちゃおいしいし、すごいなんか深みを感じられる。神ですね」とGOURMAND CURRYへの愛を語る女性。中でもチキンカレーが1番のおすすめだそう。

そんなGOURMAND CURRYを訪れたのは、当番組専属のグルメリポーター、ぷぷさんと親友の丸顔さん。以前の放送で、卵かけご飯の神店を取材した際、見事な食リポを披露。その姿を見たヒロミがTKGの神”と認定していた。出迎えてくれたのは店主の近藤康裕さん。神が作るチキンカレーの特徴が、油は少なめ、小麦粉はほぼ使ってなく、調味料としての食塩は未使用なため、(他のカレーに比べて)体の負担が少ないカレーだという。

それを聞いたぷぷさんは「塩分と小麦粉大好きなので、それが少なくてもおいしいカレーができるって想像ができない」と驚きを隠せない。実は一般的な市販のカレールウの箱に書いてある成分表を見ると、カレー粉より食塩が前に記載されているくらい食塩が入っているという。カレーに不可欠な材料を削ぎ落としたカレーと聞き、不安になりながら待つ、ぷぷさんと丸顔さん。

早速食べてみると、「新感覚!おいしい!最初、ちょっと甘みがあったんですけど、今結構ピリピリ辛みが来てます。最初に仰ってた野菜とか果物とかを砕いた甘み?」とぷぷさん。丸顔さんは「とろっとしてる!やっぱり油っぽく無いですね。だけど深みがあってコクもあって、なんで?って思っちゃうぐらいおいしい」と完璧な食リポを見せる2人に「ウマいなこの子たちリポート」と感心するヒロミ。
