加護亜依、娘の中学受験のため、YouTubeの違約金170万円をお支払い　その真相を語った『大悟の芸人領収書』

タレントの加護亜依が、3月17日の『大悟の芸人領収書』に出演。娘のための苦渋の決断を語った。

『大悟の芸人領収書』は、千鳥の大悟がタレント・芸人の私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さであれば全額をキャッシュバック、さらなる芸の肥やしにしてもらおうという番組だ。

この日の放送内容は、「2024年色々ありました　大精算スペシャル」。加護が提出したのは、170万円の領収書で、なんでも「子どものために解約したYouTubeの違約金」なのだそうだ。というのも、加護はもともとYouTubeをやっていたのだが、周囲から「ママの姿を見せた方がいいんじゃない？」などのアドバイスもあり、ふだん家の中でできることを動画にしてみようと、サブチャンネルを開設した。

しかし、家の中で撮影するということは、どうしても子どもたちが映ってしまったり、撮影でにぎやかになってしまったりする。折しも、長女は中学受験を控えており、そのような環境では勉強に集中できないだろうという考えから、サブチャンネルを一度辞めることにしたという。