坂上忍　大物俳優・岩下志麻とのきわどいシーンの前にまさかの失態！？　映画撮影での“やらかしエピソード”を語る

坂上忍が17日放送の『しゃべくり007』に出演。17歳で俳優・岩下志麻と映画で共演した時の“やらかしエピソード”を語った。

「（きわどいシーンを撮影する際に）初めて前貼りをつけて…」と、当時の撮影の状況を話しだした坂上。「貼り方教わって、やっぱ緊張して汗かくからガッチガチにテーピングを貼ったんですよ。そしたら本番前におしっこしたくなっちゃって、“すいません！トイレ行かせてください”って言って…前貼りを外さなきゃって言ったら、ぜんぜん痛くて取れないんですよ。それで“あーごめん、漏れちゃう漏れちゃう”って言って、もう、漏れちゃったんですよ」と詳しく説明。

番組前半でも子役時代に漏らした話を披露していた坂上に、「撮影現場で漏らしてばっかいますよね」と番組MCの上田晋也がツッコミを入れると、坂上は「そう」と目を閉じて恥ずかしそうに笑った。

続いて、そのきわどいシーンは、大量のイワシの上で行われたという情報が紹介されると、上田は「結構ぶっ飛んだ映画なんですね」とびっくり。「あれ、岩下志麻さんの持ち込み企画ですよ」と、話しだした坂上は「岩下さんから、うちの家に電話がかかってきたんですよ…（本人から）“この役あるんですけど、やってもらえませんか？”って」と企画の裏話を明かし、スタジオを驚かせた。