人に言えない“変な癖”をこっそり白状する夜　あのちゃん「つまんない時に抜いちゃうんですよ。人の話とか聞いてて」

続けてあのちゃんが、「まつ毛を抜いちゃいますね」と打ち明けると、上田が「抜いてたね、さっきね」と指摘。そして、「痛くないの？まつ毛抜くって」との質問を受けて、あのちゃんが「痛くないです。こうやって」とまつ毛を抜いてみせると、上田は慌てて制止。そんなあのちゃんは「高校生の時からつまんない時に抜いちゃうんですよ。人の話とか聞いてて」と振り返り、「元々やっぱ目周りがかゆい。とにかくかゆくて、目玉取れるくらいこうやってかいちゃう」と目をかき始めると、その勢いにスタジオからは驚き。

それを受けて、「やっちゃう。どうしてもやっちゃうし、目も瞬きがデカいって言われます。自分で気づかなかったけど」と打ち明けたあのちゃんが実際に瞬きしてみせると、上田は「言われたらハッキリ瞬きをするよね」と反応。その癖が嫌そうなあのちゃんが、「だから人と話す時とかに、“こうなってるんだろうな”と思うと、“直したいな”とは思いますけど、なかなか直らない」と苦悩を明かすと、上田は「まぁ癖だからね。癖って直らないもんね、なかなかね」と同情した。

そして大家志津香も「癖というか一番日常的にやっているのが、もう365日氷を食べるんですよ」と切り出し、「冬でも暖房つけて、ダウン着て氷を食べてるんですよ。それでも、氷が目の前にあるのに食べられないっていう状況が耐えられなさ過ぎて。偉い方との会食の時とかは、氷を口に含んでトイレ行って食べて、戻って」と欲求を満たすためのまさかの行動を明かすと、一同騒然。

そこで上田が「そんなに我慢できない？」と心配の声を上げると、「できないです」と即答した大家は、「氷が目の前になければいいんですけど、あるのに食べられないっていう状況が無理なので。映画館の飲み物とかも口に含んで、BGMがデカくなった時に“ガリガリガリガリ”」とまさかの行動を告白。

それを受けて大久保佳代子が「溶かすんじゃなくて、ガリガリしたいんだ？」と質問すると、大家が「かみたいんですよ」と答え、上田も「氷じゃないとダメなの？」と確認。すると大家は「氷でないと。かき氷とかまた違うんですよ。“氷食症”っていう症状らしくて。貧血の人は体温調節がちょっと難しいから、体温を冷やすので食べるといわれている」と解説し、自身も貧血気味であることを告白。十人十色の“人に言えない変な癖”を語り合う夜となった。

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写真提供：（C）日テレ