坂上忍　壮絶人生…セットの隅で立ち〇〇！？　子役時代の“やらかしエピソード”を告白

番組冒頭では、母親から、子ども時代の情報を紹介された坂上。『小学校低学年の頃、ドラマの現場で“トイレに行きたい”と言えず、スタジオの隅でおしっこをしたら（俳優の）前田吟さんが“誰だ、ここにお茶をこぼしたのは！”と片づけてくれた。忍はとても繊細で我慢強い子でした』という母親のメッセージを読み上げた番組MCの上田晋也は、「おかしいな！ぜんぜんワケ分からない」とツッコミを入れると、坂上も思わず声を出して爆笑。

記憶にあるか聞かれた坂上は「これは覚えてます。NHKだったと思います」ときっぱり。「すごく長いシーンで、僕廊下で自分の番が来るまで待ってたんですけど、もう本当に（おしっこを）我慢できなくて、セットの端っこの方で、もう…しちゃって、で、自分の番が来たので出て行ったんですけど、吟さんが“誰だ、こんな所に、こぼしてんの”って言って…」と、大先輩俳優が自分のおしっこで濡れた床を拭き掃除してくれたことを振り返り、「うわ、やべーと思って…、お茶と思ってもらうことにしました」と一言。

有田哲平が「我慢強いっすね！」と母親のメッセージに乗っかってコメントすると、「なにが我慢強いんだ！我慢強いのは前田吟さんだろ！」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ