伊沢拓司の先輩“消えた天才”田村正資が10年ぶりに復活!ふくらPと共に1000万円に挑むも動物の体重並べ替えで大苦戦!?

2025.3.18 11:15

10問目は『赤と青で等間隔に色分けされたコマを素早く回転させた時、どのように見える?』【A:青色 B:紫色 C:赤と青の渦巻き】という問題。まず2人が想定した答えは【C:渦巻き】だった。コマを回した時に2色が混ざるかどうかがポイントと考えたようで、ふくらPは「混ざらない気がする…」と考えていた。残っていた救済システム・全員オープンで助っ人小学生の答えを見ると、【B:紫色】が3人、【C:渦巻き】が2人という微妙な分かれ方に。子どもたちの答えも参考にしつつ考えを巡らせ、次第に渦巻きという答えに疑問を抱き始めた2人。「(渦巻きになるとすると)赤が多い、外周だけ。その理由ってある?」と考え、迷いながらも答えを選び直す2人。するとこの決断が功を奏し、見事10問目をクリア!1000万円をかけた最終問題への挑戦権を手にした。

最終問題は「次の生き物を体重が重い順に並べ替えなさい」【A:セイウチ B:シロサイ C:マッコウクジラ D:ゴリラ E:ホッキョクグマ F:アフリカゾウ】という問題。「重そうなヤツからちゃんと消していったら正解できる」と解き筋は見えている様子の田村。後はちゃんと順番通りに選ぶことができるかどうかがカギになる。まずは一番重そうなものを【C:マッコウクジラ】と予想。続いて「体重を言う時に“t(トン)”が出てくる」という理由から【F:アフリカゾウ】を2番目に選択。「ゴリラとホッキョクグマは大きく見えているけど毛並みがあるから見た目よりは軽い可能性はある」「ホッキョクグマって陸上の肉食獣の中で1番大きい…」「ベルクマンの法則(恒温動物では寒い地域に住むものほど体のサイズが大きくなるという法則)ってあるじゃないですか…」と、様々な方向性から徐々に答えを絞り込んでいく。3番目と4番目をセイウチとシロサイのどちらにするかを迷ったものの、2人は知識を総動員して6つの動物を並べ替え、答えをロックした。

そして正解発表。自信のある場所から順に開けていくことに。まず最も重い【C:マッコウクジラ】と、最も軽い【D:ゴリラ】、2番目に重い【F:アフリカゾウ】と、3つの項目で正解。残り2つ正解すれば1000万円獲得となる。しかし、3番目に重いものを【A:セイウチ】と答え、これが無情にも不正解。結果的に3番目と4番目の答えが逆だっただけで残りは全て正解という、非常に惜しい結果となった。

「めっちゃ悔しいですね…」というふくらPだったが「(8問目で敗退した)伊沢の記録はもう抜いたんで、今後QuizKnockは僕ら2人で引っ張っていきます」と答え、笑いを誘った。

※7問目の正解は「C:約90,000km」。

※10問目の正解は「B:紫色」。

※最終問題の正解は「C:マッコウクジラ→F:アフリカゾウ→B:シロサイ→A:セイウチ→E:ホッキョクグマ→D:ゴリラ」の順。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新〜過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

1 2

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル