『相続探偵』8話　隠し子騒動決着も…灰江（赤楚衛二）の過去判明にSNS驚きの声「壮絶」「苦しくなった」

そんな中、週刊誌のスクープは、実は羽毛田が出稿を止めようとしていたことが判明する。しかし記事を出されてしまった羽毛田は、すでに地鶏についての大スクープをつかんでいた。そして、残り僅かな命の中でジャーナリストの誇りをかけて戦おうとする羽毛田は、灰江に声をかける。「ハイエナ、ワシと組まんか？おやじの恨み、晴らしたいやろ」。その気迫におされた灰江は覚悟を決めて―。まさかの2人がタッグを組んだところで8話は終了した。

灰江の過去が明らかになった今回、SNSでは「壮絶だったな」「めちゃくちゃ重そうで苦しくなった」「優しかった養父を陥れた実父と戦ってたのかあ…」「どう灰江センセが過去に決着をつけるのか…」などの感想が見られた。

そして最後に宿敵だった灰江と羽毛田が協力関係になったことでは、「ハイエナとハゲタカが手を組んだ！」「まさかのそこがタッグ組むんや！」「羽毛田さんもちゃんと心の良心あったんだな」などのコメントが寄せられていた。

3月22日放送の第9話は―
相続探偵･灰江七生とハゲタカは、灰江の育ての父・和宏が起こしたバス事故を“居眠り運転が原因”と誤判した元裁判官・煤田公明（水橋研二）を追及。灰江の実の父で最高裁判事・地鶏健吾の圧力があったことを認めさせようとするが…。

『相続探偵』
毎週土曜21時から日本テレビ系にて放送

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写真提供：（C）日テレ