『名探偵コナン』最新作の主題歌を担当するのはKing Gnu!唯一無二の世界観で奇跡の初タッグ 大迫力の最新予告映像も解禁…!
2025.3.17 14:30
劇場版シリーズとしては累計観客動員数も1億人を記録し、ますます勢いを増すばかりの劇場版『名探偵コナン』。今年も最新作となる第28弾『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』が、4月18日(金)に公開となる。そしてこの度、長野県の雪山を舞台にした本作の主題歌を、4人組ロックバンド・King Gnuが担当することが決定した。
『白日』『一途/逆夢』『SPECIALZ』などの楽曲が次々と大ヒットを記録し、印象的な耳に残るメロディーラインと歌声で多くの人を魅了し続けているKing Gnu。音楽シーンの革新者として唯一無二の世界観を築き上げてきたKing Gnuが、初タッグとなった『名探偵コナン』のために新曲『TWILIGHT!!!』を書き下ろした。
疾走感あふれるダンサブルなサウンドに哀愁的なボーカルが絡み合う、バンドにとって新機軸といえる楽曲となっている。今回のオファーについて、常田は「劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の主題歌に、『TWILIGHT!!!』という楽曲を書き下ろさせていただきました。お声がけをいただき大変光栄です。制作チームから『自由に作ってください』というお言葉もあり、今までのKing Gnuの楽曲には無い新しいアプローチの楽曲が仕上がったと思います。映画と共に楽曲を楽しみにしていただけたら嬉しいです。公開を楽しみに!」とコメントを寄せた。
さらに、そんな主題歌『TWILIGHT!!!』を使用した最新予告映像も解禁された。初登場時から隻眼だった長野県警の警部〈大和敢助〉の過去が明らかになることでも注目を集める本作だが、今回解禁となった予告の冒頭では、雪山で犯人を追いかける、隻眼になる前の敢助の姿がはじめて描かれた。傷ついた左眼を押さえ雪崩に巻き込まれる敢助は、何を見たのか―。その後も「俺の記憶の中に犯人がいる」というセリフの通り、失われた隻眼の記憶を思い出すのを阻止するかのように敢助を襲う銃撃や、「今日本で何が起きてるの?」と問いかけるコナンに対して「そこまで君が知る必要はない」と冷たく告げる安室(降谷)など、緊迫したシーンの数々が、国家をも巻き込んだ【雪崩事故に潜む巨大な闇】と【眠っていた陰謀】の幕開けを感じさせる。
後半には主題歌『TWILIGHT!!!』が流れる中、フードを被った怪しい人物に飛び蹴りする蘭、水中に沈む高明など、劇場版ならではのスケールで描かれるスリリングな展開が続き、まさに1秒たりとも目が離せない新カット満載の予告映像に仕上がった。
敢助が隻眼になってから片時も離したことのない杖が雪に埋もれ、名前を叫びながら泣き崩れる由衣の姿、扉の閉まる音で締めくくられたラストの続きは、是非劇場で。
≪常田大希(King Gnu) コメント≫

劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の主題歌に、『TWILIGHT!!!』という楽曲を書き下ろさせていただきました。お声がけをいただき大変光栄です。制作チームから「自由に作ってください」というお言葉もあり、今までのKing Gnuの楽曲には無い新しいアプローチの楽曲が仕上がったと思います。映画と共に楽曲を楽しみにしていただけたら嬉しいです。公開を楽しみに! 常田大希
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