King & Prince・髙橋海人　「七五三というか…ワンちゃんになった気分」「太陽とも友達なので…」髙橋海人語録が炸裂！ 

King & Princeの髙橋海人がスキンケアブランドの『Torriden 新 CM＆ブランドアンバサダー発表会』に登壇。CM撮影時の裏側や虜になってしまう人などについて髙橋らしい表現で語った。 

アンバサダーに髙橋を起用した理由についてTorriden 海外事業本部長のイ・ジェヨン氏は「髙橋さんは明るい笑顔と親近感、そしていつもファンの皆様とコミュニケーションを図られているイメージで、この髙橋さんの姿は、POSITIVE（ポジティブ）、SIMPLE（シンプル）、TOGETHER（トゥゲザー）というTorridenの革新価値と一致すると思い、この度、ご依頼させていただきました」と紹介。

髙橋は少し緊張した面持ちで登壇。アンバサダーに就任した気持ちを聞かれると「うれしい。めちゃくちゃうれしいです！自分が普段から愛用させていただいてるブランドっていうところと、自分として初めてのスキンケアブランドのアンバサダーを務めさせていただくという、2重のうれしさですね。普段僕がパフォーマンスしている時だったり、表に立っている時にTorriden使ってるんだなって感じていただいたり、皆さんがTorridenを使ってる時に髙橋海人を感じていただける、そんな関係性を築けたらうれしいなと思ってます」と意気込んだ。完成したCMが流れるとスクリーンに釘付けになる髙橋。CMが流れ終わると「うれしい～！僕も今、初めて見させていただきました」と満面の笑みでうれしさを伝えた。 

アンバサダーのオファーが来た時の感想を聞かれると「びっくりとよっしゃ！っていう気持ちでいっぱいでした。普段から使っていますし、僕の肌はTorriden製なので（笑）自分から出る言葉も表現も、嘘なく好きっていう気持ちで望めるなって。このご縁に感謝だなと思います」とコメント。 
さらにCMのメイキングも流れ、話題はCM撮影時の話に。髙橋は「（撮影現場は）すごいハッピーな空間に包まれていて。今回のCMのテーマが“肌に、うるおい、DIVEする”ということで、みずみずしさを全面的に表現するための商品を肌に塗ってほほ笑むっていうシーンがあるんですけど、そこでほほ笑むことに苦戦して…（笑）カメラの向こう側で、スタッフさんが、“笑って笑って”みたいな感じでやってくれて…なんか七五三というか…ワンちゃんって、こういう気持ちなんだなって思いました。ワンちゃんになった気分で望んでました」と髙橋らしい表現に会場からは笑いが起こる場面も。 

また、CMでは水の中の浮遊感を表現するために宙吊りになるシーンも。その場面について髙橋は、「けっこう難しくて、腰と両足の3点で吊られるんですけど、体幹だったり、バランス力がけっこう必要とされて…、なかなか難しくて、撮影中に“ううっ”て言っちゃったり、スタッフのみなさんを心配させちゃったなと思います。でも、撮影している空間自体が、スタッフさんがハート作って見ててくれたりとか、すごい明るい雰囲気で。宙吊りで笑顔を初めてやったので、自分的にもちょっと挑戦でした。愛を持って撮影に挑戦させていただいたので、その愛は前面に出てるかなと思っています！」と自信満々にコメント。 
様々なCMカットの撮影について髙橋は「自分的にはアイドルなのにって思われるかもしれないんですけど、決め台詞を言ったりだとか、決めるみたいなシーンが（今までの）自分的にはあまり無かったなと。なので、（今回の決め台詞のシーンの撮影で）ちょっと緊張もしたんですけど、決めるところはしっかり決めようと思って」と特別な思いを持って臨んだことを明かした。