アニメ『薬屋のひとりごと』　猫猫が桜花と向かった先で、女官たちによる怪談話が始まる…第34話あらすじ

後宮を舞台に【毒見役】の少女が様々な難事件を解決する、大人気後宮謎解きエンターテインメントのアニメ『薬屋のひとりごと』。この度、第34話『怪談』のあらすじと先行カットが公開された。

後宮を舞台に【毒見役】の少女が様々な難事件を解決する、シリーズ累計3,800万部突破の大人気後宮謎解きエンターテインメント『薬屋のひとりごと』（著者：日向夏・イラスト：しのとうこ（ヒーロー文庫／イマジカインフォス刊）。2023年10月よりTVアニメの放送を開始し、各種配信プラットフォームや期待度・視聴継続ランキングなど、各種ランキングで上位にランクインするなど盛り上がりを見せている。

■第34話『怪談』あらすじ

翡翠宮へ3人の新たな侍女がやってきた。仕事を終えるとそそくさといなくなり、嬉々（きき）として物置を住処にしている猫猫（マオマオ）を見て、困惑を隠せない新たな侍女たち。見かねた桜花（インファ）は何とか間を取り持とうと、あれこれ画策するが、猫猫はその気遣いをふいにしてしまう。猫猫が反省、謝罪をしていると、そこにはにやりと笑う桜花が。猫猫は強引にとある約束を取り付けられてしまう。その夜、約束を果たすため、桜花とともに後宮の古びた棟へと向かう猫猫。妙齢（みょうれい）の美しい女官に迎え入れられた棟の中で、集まった女官たちによる怪談話が始まる……。
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新たに翡翠宮へ派遣された3人の侍女・白羽、黒羽、赤羽を佐藤聡美、上田瞳、伊藤美来が演じる34話に新たに翡翠宮へ派遣された3人の侍女が登場。白羽を佐藤聡美、黒羽を上田瞳、赤羽を伊藤未来が演じる。そっくりな見た目の3人が猫猫とどう関わっていくのか－。

アニメ『薬屋のひとりごと』は日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT（フラアニ）」ほかにて毎週金曜23時から放送中
放送終了後、各種配信プラットフォームでも順次配信予定

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©日向夏・イマジカインフォス／「薬屋のひとりごと」製作委員会