真央（齊藤京子）「離婚してください」“ラスボス”髙嶋政伸の絶対権力に屈し、創（城田優）との別れを決意し大号泣。視聴者「絶望展開すぎ」

3月11日深夜に日本テレビ火曜プラチナイト枠「ドラマDEEP」『いきなり婚』の第10話が放送された。

主人公・小柴真央（齊藤京子）は、大手食品会社・スマイル食品に勤める恋愛に奥手な地味目OL。彼氏の高田航太（藤堂日向）に浮気され傷心の真央は、ふと立ち寄ったバーで安藤創（城田優）と出会う。

2人はお酒の勢いもあり、その場で結婚。後日、創との結婚を知った真央は最初こそ困惑するものの、一途な創の思いが通じて2人は両想いに。また、2人は10年以上前に出会っており、創がバーにいる真央に偶然を装って声をかけたことも明かされた。

その後、スマイル食品の社長でもある創の父・栄治（髙嶋政伸）が出張から帰国。そして栄治は、創と大手取引先の娘で真央の同僚でもある・東美香（椛島光）との婚約を勝手に決めていた。真実を知りショックを受ける真央。さらに真央は親睦会の会費を盗んだというという濡れ衣を着せられてしまう。

栄治は真央を呼び出し、解雇を言い渡す。弁明する真央に対し栄治は、真央が創と結婚していることに触れ、航太や創の同僚・池崎雅也（渡辺大）と真央がツーショットで写っている写真を提示し、半ば強引に真央の不倫を指摘。それでも創と愛し合っていることを主張する真央に対し、栄治は卑劣な手を打つ。

解雇された直後、真央の元にスマイル食品の契約農家をしている真央の弟から電話が。真央の弟いわく例年この時期に来るはずの契約更新の連絡が来ないとのこと。自分だけでなく創や自身の家族まで人質に取られた形となった真央は…