あのちゃん「メンバーの方とかに挨拶できなくて…」　アイドル時代の人見知りすぎるエピソードに大久保佳代子が心配になって一言

あのちゃんが12日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。人見知りすぎるエピソードを次々と明かし、スタジオを盛り上げた。

この日は、“人見知りな女vsコミュ力高すぎる女”が大激論。人見知りだというあのちゃんは、上田晋也から「最近、芸能界の友達とか増えた？」と聞かれると、「安藤なつさんは前からちょいちょい仲良くしてくれて。なつさん家に、“ギョーザ食べよう”って言われて行ったら、佐藤栞里さんがいて」と回顧。そして、「プライベートで初めましてだったんで、“なんて呼んだらいいですか？”が言えなくて。ずっと最後まで“佐藤栞里さんは…”って言ってました」と人見知りしたことを打ち明けると、上田は「フルネームで言って違和感ないのスガシカオさんだけだよ」とツッコミを入れ、スタジオは大笑い。

そんなあのちゃんは、「アイドル時代とかは、5～6年一緒にやってるメンバーの方とかに挨拶できなくて。“おはよう”とか、“お疲れ”とか言えなくて」と切り出し、あまりの人見知り具合に一同騒然。思わず大久保佳代子が「挨拶しないと、“あ、失礼な人だな”って思われちゃうんだよ。それはいいの？」と声をかけると、あのちゃんは「“そう思われてるだろうな”って思いながらも人見知りが勝っちゃって」と切実な様子で回答。

そこで、同じく“人見知りな女”の重盛さと美が共感し、「人見知りの人って、芸能界とか仕事の寿命よりも、リアルな寿命が大事じゃないですか」と声を上げると、大きくうなずいたあのちゃんを横目に、上田が「え～とごめん。そんな大ごとな話なの？」と反応し、一同大笑い。するとあのちゃんは、「でもそうですよ。そこで好感度上がったり、“いい”って思われて芸能界にいるよりかは、“自分の寿命を守ろう”っていう」と胸の内を明かし、コミュ力高すぎる女たちに「みんなはたぶん早く死にます」と持論をぶつけると、スタジオは大盛り上がり。