あのちゃん「メンバーの方とかに挨拶できなくて…」　アイドル時代の人見知りすぎるエピソードに大久保佳代子が心配になって一言

そしてあのちゃんは、“近くの人ともLINEで会話するヤツ”であることも打ち明け、その真相について、「しゃべって伝えるのが苦手なので。ツアーとかも最近もやってたんですけど。自分のチームのスタッフさん、マネージャーさんともだし。しゃべれないので、隣にいるけど、“ちょっともう急きょですけど、このセトリ（曲目）変えたいです”っていうのをLINEで言ったり」と説明。

そこで驚いた上田が「ごめん。なんでしゃべんないの？マネージャーさんと」と質問すると、あのちゃんは「こっち（LINE）のが早い」ときっぱり。周囲がザワつく中、上田が「絶対遅いよ。“セトリ変えたい”、これだけで済むよ」と指摘したが、それでもあのちゃんは「（LINE の方が）早いです。本番前の打ち合わせとかも、仕切らなきゃいけないですけど、もうそれもやりたくないので。先にLINEで言って、別の人に仕切らせます、全部。“頑張るぞ”とかもその人に言わせる」と打ち明け、一同騒然。そんなあのちゃんが、「僕はもうずっと下向いて」と状況を思い返すと、上田は思わず「君がメインとしてやるんだから！」と鋭くツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ