WEST.重岡大毅「知ってるってめっちゃ大事」　身近なアレルギーのまさかの対処法に仰天

また、渡邉直人医師は、ショック症状が出るパターンとして、お好み焼きを作る際にダニが入っている粉を使ってしまうとアレルギーが発生し、アナフィラキシーを起こすという事例を紹介。このような粉物で起こる症状は“パンケーキシンドローム”といわれるそうだ。

これを聞いた重岡は、「知ってるってめっちゃ大事ですね！」と反応。専門家が言うには、ダニアレルギーの治療法として、あえてダニを摂取する方法もあるそう。具体的には、皮下注射で投与するか、ダニの成分が含まれる錠剤をなめる、舌下で投与する方法などがあるという。（※舌下治療による保険適応はダニによるアレルギー性鼻炎だけ）

1日1分間なめることを約5年間継続することで効果が出やすいという。その他にも様々な症状が紹介され、驚きの声が鳴りやまない回だった。

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写真提供：（C）日テレ