村上信五　アイドルとサラリーマンの“二刀流生活”　驚きの自宅ルーティン＆お金の使い道とは

次にオーダーしたのは、もう1つの看板メニュー『アンコウちり（骨なし）』（6490円）。韓国のアンコウを塩と昆布出汁で煮込んだ伝統料理に、村上は「うん、メチャメチャあっさりしてますね」と美味しそうに味わい、野々村も「韓国ってホント辛いのばっかりじゃないですね」と驚きの声を上げた。

野々村は、ここでもすかさず「お金は何に使ってるんですか？」と質問。すると、村上は「AIです」と一言。私財を100％投資して開発したのが、自分の口ぐせや知能を搭載した、その名も『AIシンゴ』。モニターに映る村上の姿をしたAIは、村上の顔や声のデータなどを収録して大量にインプットしたもの。「だから全部僕の思考と、僕の言いそうなことを、僕の関西弁で返してくれる…僕の分身みたいなやつを作った」という村上に、野々村は「忙しすぎてですか？」と聞くと、村上は大爆笑。

「分身いるぐらい…」という野々村に、「ゆくゆくは俺が動けへん所、俺がカバーできへん所を“AIシンゴ”がやってくれたらいいなと、ちょっと思ってます」と明かした村上。スタジオでは「これ、ロケ行ってたのは本物？」「もう“AIシンゴ”？」と、盛り上がった。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！ 

写真提供：（C）日テレ