村上信五「これが次世代アイドルです」働き方改革に二刀流生活…ロケの合間にリモート会議をこなす生活とは

SUPER EIGHTの村上信五が、5日放送の『世界頂グルメ』に出演。今回は、“野々村友紀子の細かすぎる質問旅行”の第2弾。本場の韓国グルメを堪能しながら、野々村が100の質問を投げかけ、村上はNGなし・おふざけなしで本音を語り尽くした。

最初に訪れたのは、600年以上の歴史を持つ韓国最古の市場『南大門（ナンデムン）市場』。サッカーコート9面分の広さに1万店以上の店が集結する中、2人が入ったのは、韓国式のスープうどん“カルグクス”の店『ソウル食堂』。イワシの煮干し出汁のスープがしみ込んだうどんに、のり、油揚げ、ネギなどをトッピング。さらにアツアツのスープをかけたカルグクス（960円）に、村上は「うん、出汁うまい」と感動。「油揚げが入ってるうどんね、関西でもよくありますもんね」と、関西人にも染みるあっさりうどんを味わいながら野々村は、すかさず質問攻めを開始した。

お酒を最近飲まなくなったという村上は、理由を聞かれると「去年がグループ20周年だったんですよ」と、レギュラー番組と並行してコンサートを1年中やっていたことを明かした。さらに「別途でサラリーマンやってるんで。農業の…」と、自ら農業系のサラリーマンとアイドルの二刀流生活をしていることを話し始める。

村上は、2024年からぶどう栽培で大阪・高槻市を町おこし中。このプロジェクトを行う会社に村上は就職。サラリーマンとして“バイスプレジデント（VP）”と呼ばれる管理職のポジションについており、各行政にプレゼンに行ったり、シャインマスカットの栽培に携わったりしているという。