『アンサンブル』8話 真戸原(松村北斗)が瀬奈(川口春奈)に突然…衝撃のラスト急展開にSNS賛否の声「ちょっと苦し過ぎて」「勝手すぎる」
2025.3.11 17:00
3月8日に日本テレビ系土曜ドラマ『アンサンブル』の第8話が放送された。本作は、「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈(川口春奈)と、「理想主義」の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)が恋愛トラブル裁判に挑むバディとなって、そこで得た「恋の教訓」を自らの恋愛に生かしていくリーガルラブストーリー。
(※以下ネタバレ含みます)
ケイ(浅田美代子)が有紀(八木亜希子)の元にやってきた。有紀は自分に内緒でケイに金を渡していたことを和夫(光石研)に問いただすが、真偽を何も言ってもらえず大きなショックを受ける。
そんななか、宇井(田中圭)の同行のもと、実母・美沙希(市川由衣)と買い物をした咲良(稲垣来泉)が「美沙希と暮らしたい」と言い出す。動揺する宇井の様子を見ていた真戸原は、咲良と2人で話したいと名乗り出る。そして、咲良に自身が養子であるという過去を告白し、咲良の本心を引き出すことに成功する。
咲良と宇井のために行動してくれた真戸原に感謝を伝えた瀬奈は、落ち込みがちな真戸原に対し、「これからは何でも話して。一人で抱え込まないで」と言う。宇井も真戸原を食事に呼び出して咲良のことについて感謝を伝える。そこで真戸原は、近々咲良の卒業式があると聞き、とある計画を立てて…。
真戸原の計画とは、咲良の卒業式に美沙希を呼ぶことだった。楽しそうに微笑みあう咲良と美沙希の姿を見て、真戸原のことを認め直した祥子(瀬戸朝香)は、今夜瀬奈と一緒に夕食を食べないかと誘う。
