ビール大好き小泉孝太郎も大興奮！“クラフトビールの神”が教えるおいしいビールの飲み方講座に「木綿豆腐が絹ごしになりましたね」

スタジオに登場した岩本さんがヒロミ＆孝太郎においしいビールの飲み方を伝授。サンクトガーレンで発売されているクラフトビールは全部飲んでいるというビール党の孝太郎、ビールの味はグラスで変わるのか神体験！

瓶や缶のまま飲むと香りなどを感じにくいため、グラスにうつして飲むのがおすすめ。まずチューリップ型のグラスでは、香りがこもりやすく感じやすいという。ワインやブランデーのように飲むのが、今のクラフトビールでは主流。更に泡立てて振ってみるとアロマが漂ってくるという。また冷たすぎてもキャラクターを感じにくいため、グラスを手で温めて飲む人もいるという。

2つ目はパイントグラス。口が広がってる分だけ香りが外に出るため、香りの立ち方はチューリップに比べて弱いという。夏などにグイっとたくさん飲むときにおすすめだという。「ビール好きな人は冷凍庫とかに（グラスを）入れる人いますよね」と孝太郎が言うと、冷蔵庫の匂いがうつってしまうのでおすすめしないという岩本さん。すると「決して僕はやってませんよ！」と慌てる孝太郎だった。

3つ目の陶器グラスで飲むと「やっぱり泡が細かい、無くならない全然」とヒロミ。少し凸凹しているため、空気が混ざって泡立ちやすいという。「ちょっと別物ですね。木綿豆腐が絹ごしになりましたね」と説明する孝太郎に「その説明はよくわかんない」とヒロミがツッコミを入れ、苦笑いの孝太郎だった。

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写真提供：（C）日テレ