青木マッチョが保護猫のダイエットに挑戦!献身的な世話が実を結んだ「一人暮らしじゃない」歓喜の瞬間が
2025.3.11 11:15
3月8日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョが保護猫・ヴィクトリアと生活し、絆(きずな)を深める様子に密着した。
マッチョキャラで話題の青木は、猫の飼育経験こそないものの、愛猫の健康に関する資格を取得するほどの猫好き。
そんな青木は、20匹の多頭飼育崩壊の現場から保護された推定6歳の男の子・ヴィクトリアとともに共同生活を送っている。しかしヴィクトリアには、保護された当時から体型がやや太りぎみという課題が。現役ジムトレーナーでもある青木は、ヴィクトリアのダイエットも行うことに。
まずは現在の体重を測定すると、標準よりも大きな6675gという結果となり、保護施設の代表からはヴィクトリアの場合は最終的には目安は5~6㎏を目指し、週に1%(約60g)ずつゆっくり体重を落とすことが求められた。
早速食事から見直すことにした青木は、食事量はそのままに普通のフードとヘルシーなダイエットフードを半々で合わせたごはんを作成。「食べないかもしれないんで、こうやってうまいこと移行する」と、少しずつ変化させる作戦に出た。
さらに「一緒に食べよう」と、自身もヴィクトリアのそばでマッチョ飯であるカニカマサラダと焼き鳥丼を用意した青木。ヴィクトリアは人間の食べ物に興味を示しながらも、すぐに自らのダイエット用ごはんに口をつけ、しっかりと食事を取っていた。

食事を終えたあとは、運動にも挑戦。青木は師匠の池崎から学んだ方法で猫じゃらしを動かすもヴィクトリアは、さほど興味を示さず。すると青木は、自身が『キャットフレンドリーパーソン』の資格を取得するなかで得た知識をいかし、「日頃からブラッシングをね、することによって、皮膚の異常とか違いがわかるみたいだから」と、専用のブラシでヴィクトリアのケアを行った。
その後、仕事のため外出した青木。すると青木が留守にしている部屋の中で、ヴィクトリアが思わぬ行動に出る。