近くにプリ機がない地方の高校にプリ機を設置すると…まさかの展開に！拍手が起きたワケとは

いよいよ放課後。この日は、3年生最後の授業の日。誰が撮影に来るのか…。まこ、ここあ、みつきは、プリ機のある家庭科室が見渡せる進路指導室で撮影の様子を観察することに。

さっそくやってきたのは、サーフィンサークルの女子。憧れの男子とともに家庭科室へ向かう。実は彼、ウィンドサーフィンの世界チャンピオン。みんなが憧れる存在だった。2人きりで撮影を楽しむ様子を見守ったあと、まこ、ここあ、みつきが駆けつけると、彼はプリで撮った写真を「来週の世界大会に持って行きます」と笑顔で一言。誘った彼女もうれしそうにほほ笑んだ。

その後も、体育祭の活躍で一目ぼれした後輩男子を誘った3年生の女子や、写真撮影を2回断られていた女子が次々と2人きりの撮影に成功する中、最後にやってきたのは、同級生女子に“好きバレ”している3年生の男子。意中の彼女とプリでの撮影を終えると、駆けつけたまこ、ここあ、みつきの前で、まさかの展開に！

なんと彼は「好きです。もし良かったら付き合ってください」と頭を下げながら右手を真っすぐ差し出し告白。すると、彼女は「大好きです。お願いします」と、両手で彼の手を握り、2人は笑顔で距離を縮めた。「好きなのは知ってたけど、告白待ってた」と恥ずかしそうにほほ笑む彼女に、「頼りないかもしれないけどよろしくお願いします」と、驚きの展開に。まこ、ここあ、みつきも拍手をしながら歓声を上げた。

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写真提供：（C）日テレ