“令和の山口百恵”河合優実がアノ名曲を完璧に当て振りし大盛り上がり!『千鳥かまいたちゴールデンアワー』
2025.3.11 10:00
3月10日放送の『千鳥かまいたちゴールデンアワー』では、お笑い芸人の椿鬼奴が持ち込んだものまね企画に挑戦。ゲストが喝さいを浴びる一幕があった。
4月からゴールデンタイムで放送される『千鳥かまいたちゴールデンアワー』。それに向けてのお試し企画として行われたのが、ゲストがテッパンネタを持ちよってみんなで楽しむという『持ちより!テッパンダービー』。
鬼奴が持ち込んだ企画は『ワンフレーズものまね選手権』。ある歌の一節だけをものまねしながらみんなで順に歌っていく、というもの。今回は大山のぶ代さんの声マネをするものまね芸人・木村たいぞうの歌い方をマネしながら『ぼくドラえもん』の冒頭を歌うことに。鬼奴はおかずクラブのオカリナたちと山登りに行った際にこれをやってかなり面白かったという。鬼奴から提示されたものまねのポイントは、「そ~れがどうした ぼくドラえもん」の“そ~れが”の部分の歌い方と、「未来の世界の ネコ型ロボット」の“ネコ型ロボット」の部分の歌い方。木村たいぞうのお手本では大山のぶ代さんの特徴をうまくとらえたもののマネになっており、そこに気をつければ「(木村)たいぞうさんっぽくなる」という。
「(山登り中の)大自然だからウケたんじゃない?」という千鳥・大悟からの疑問に「それはめちゃくちゃある!」と素直に認める鬼奴。それでもひとまずやってみることに。挑戦するのは鬼奴、かまいたち・濱家隆一、鬼越トマホーク・金ちゃん、女子バスケットボール日本代表・馬瓜エブリン、大悟、俳優・河合優実という異色の組み合わせ。最初の鬼奴はうまくできたものの、続く濱家が「ネコ型ロボット」の所でつい照れて笑ってしまいストップがかかる。「すごいわこれ!“ネコ型”の所すごいわ!」とどうしても恥ずかしくなってしまうことを熱弁し、最後には泣きそうになりながら「(今のまま)23時半でおろう?」とゴールデン進出を拒否してでもこの場から逃げ出したくなっていた。
同じ曲で鬼越トマホーク・金ちゃんから再スタート。エブリン、大悟、河合と何とかクリアしつつ、最後に回されていた濱家に再び順番が。しかし歌い出しですでに笑いがこぼれてしまいあえなく終了。バラエティ番組への出演も多いエブリンだったが自身のものまねを振り返り「初めて“バラエティ怖い”と思いました!」と言うと、隣で聞いていた河合も大きくうなずいていた。