卒業を控える超無敵クラスのメンバー！感動と涙と爆笑の『ノーリアクションチャレンジ』

かまいたちと指原莉乃がMCを務める『超無敵クラス』が9日に放送された。今回は、これまで超無敵生徒が挑戦してきた『ノーリアクションチャレンジ』第5弾。挑戦したのは、おじゃす、さえ（崎本紗衣）、そしてノーリアクション女王・ゆめぽての3人。この春、番組卒業を控えた3人にとってラストチャレンジとなった。

決戦の舞台は北海道。ルールはただ1つ“無表情で耐えろ”。1番リアクションの少なかった人が優勝となる。1st STAGEは『激辛ノーリアクションチャレンジ』。札幌市・すすきのにあるラーメン店で出てきたのは『旨辛醤油ラーメン（30辛）』。3種のブレンド唐辛子、激辛自家製ラー油、さらに最強唐辛子のキャロライナリーパーが入った真っ赤なラーメンに、ゆめぽてとさえは涙を流しながら食べていく。何度も顔をゆがめながら激辛の麺を口に運んでいると、突然さえが笑い出した。

「うれしい…みんなと辛いの食べられてうれしい」とつぶやくさえ。実はノーリアクションは今回が初挑戦。おじゃすと、ゆめぽてと一緒にチャレンジすることをずっと夢見てきたのだという。そんなさえの思いにゆめぽても、「ゆめもうれしい」と涙で顔をビショビショにぬらしてリアクションした。

一方、淡々と食べ続けたおじゃすは、無表情のまま完食。続いてゆめぽてと、さえもなんとか完食。そんなさえに、おじゃすは「今まで見たことがなかった…そんなさえちゃん。笑ってるけど泣いてるし、不気味やった」とコメント。

スタジオでは小杉竜一（ブラックマヨネーズ）が「辛いラーメンを食べて、泣きながら、うれしい、不気味…あれって、いったい喜怒哀楽の何に入るんですか？」とツッコミを入れ、爆笑を巻き起こした。

2nd STAGEは『極寒水風呂ノーリアクションチャレンジ』。フィンランド発祥の健康法・アヴァントが楽しめる施設で、サウナに入ったあと、凍った湖に穴をあけて作られた水風呂に入り、無表情で何秒耐えられるのかを競う。ロケハンでスタッフがしたら10秒も入れなかったという0.5℃の水風呂に2分13秒入ったのは、おじゃす。ゆめぽては32秒、さえは51秒だった。