卒業を控える超無敵クラスのメンバー！感動と涙と爆笑の『ノーリアクションチャレンジ』

BONUS STAGEで室内に移動した3人に用意されていたのは『サプライズチャレンジ』。春の別れが来る前に、仲間への思いを手紙にしたためて読み上げ、誰が1番ノーリアクションを保てるかを競う。3人はそれぞれ、出会った頃なかなか仲良くなれなかった気持ちや、相手に対するコンプレックス、負けたくなかった気持ちなどを赤裸々に伝え合う。また、番組でのたくさんの経験を通し尊敬の気持ちが膨らんだこと、共に頑張るうちに感謝の気持ちがあふれるようになったこと、そして別れることへの寂しさなどを言葉にすると全員が号泣。

「ぎゅ～しよ」と言いながら3人が笑顔で肩を抱き合うと、スタジオではMC・濱家隆一（かまいたち）が「ノーリアクションわい！」とツッコミ。VTRを泣きながら見ていたMC・指原莉乃や超無敵クラスのメンバーたちも思わず涙をぬぐいながら爆笑した。

FINAL STAGEは、冬季オリンピックの正式種目にもなった『リュージュ』。スキー場に作られた専用コースをソリで滑降し、タイムを競いながら、いかにノーリアクションを守れるかを判定する。超無敵クラス最後のロケとなるラストラン。必死に無表情を作りながら過酷な滑降に耐えた3人。チャレンジが終わると、ゆめぽては「この企画、最初から頑張って、やりきれました！ありがとうございました」と、キリッとあいさつ。3人はそれぞれ共にチャレンジした仲間への感謝を伝えた。

スタジオで『卒業ノーリアクション対決』の判定を託されたのは、山内健司（かまいたち）。

『ノーリアクション王』に輝いたのは、おじゃす。山内は「全種目で1位をたたき出してるんですよ」と、おじゃすのパワーを称えた。おじゃすは「最後3人でやれたというのも、すごくうれしくて最高でした」と涙をこらえながらコメント。スタジオは温かい空気に包まれた。

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写真提供：（C）日テレ