三浦大知が振り返る沖縄アクターズスクールでの思い出と変声期の戸惑い「全部違う人が歌ってるみたい」という当時の心境に山崎育三郎も共感

休業から5年、念願のソロデビューを果たした三浦は、以降「自分にしかできない歌とダンスの表現」を模索しながら、パフォーマンスを追求。沖縄アクターズスクールが、歌とダンスを同時に学べる環境だったこともあり、「その時から歌とダンスは一体になってる」と、歌とダンスをどちらも行うことへのこだわりを口にした。

三浦の卒業後、一時休業していた沖縄アクターズスクールだが、今年本格的に活動を再開。その裏には、三浦がスクールを復活させた先生に語った、歌って踊るスクールを残すべきという思いも影響していたのだという。

番組の最後に、子どもたちに向けたメッセージを求められた三浦は「歌って踊ることが当たり前になって、普通にみんながやる時代になったと思っているので、そのなかで（歌って踊ってきた）自分にしかできない、教えられることとか、（教える場を）今後人生の中で作っていきたいという思いはあります」と口にした。

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