オダギリジョー　CM『プレモル子ちゃん』シリーズで演じる花輪クン役の難しいところとは？

広瀬すず、伊藤沙莉、オダギリジョーが『ちびまる子ちゃん』20年後の世界を実写で演じる『プレモル子ちゃん』シリーズの第3弾「青いバラ」篇が3月8日（土）から放映されることが解禁された。

『ちびまる子ちゃん』の登場人物たちが20年後にプレミアムな大人になった世界。広瀬すず、伊藤沙莉、オダギリジョーという豪華キャストが、それぞれまる子、たまちゃん、花輪クンの大人版を演じ、ニューヨークを舞台に繰り広げられる『プレモル子ちゃん』シリーズの第3弾「青いバラ」篇が3月8日から全国でオンエアされる。

■和気あいあいとした撮影現場

オダギリの登場によって、ようやく『プレモル子ちゃん』シリーズの主要キャストが一堂に介した「青いバラ」篇。撮影現場では、3人の楽しそうな笑い声が響き渡る和気あいあいとした雰囲気が漂っていた。特に盛り上がったのが乾杯のシーン。広瀬が「ひと口飲んだ後、どこを見たらいいんだろうと思って、ちょっとキョロキョロしちゃった」と明かすと、伊藤とオダギリも同意。お互いにその時の心境を語り合い、大爆笑する場面も。
オダギリは、花輪クンおなじみの「○○○さ、ベイビ〜」というフレーズを自然に言うのに苦心。より良い演技を追求するため、真剣な表情でプレイバックを確認し、監督とコミュニケーションを取りながら撮影に臨んだ。

■青いバラの魅力にうっとり

CMで使用された青いバラは、サントリーが世界で初めて開発した「SUNTORY blue rose Applause」。珍しい色合いと芳醇な香りが特徴的で、広瀬と伊藤は撮影の合間にその美しさを愛で、香りを嗅いでうっとりした表情を浮かべていた。

新CM「青いバラ」篇は3月8日（土）より全国で順次放映開始
「青いバラ」篇はこちらから