【先週読まれた人気記事】堂本光一「全く認識していないのよ」　実は28年前のデビュー当時『ミュージックステーション』で共演していたという二宮和也に堂本が驚き

堂本光一が、14日放送の『ニノさん』に出演。番組MC二宮和也との意外な関係を明かし、スタジオを盛り上げた。

番組冒頭、二宮が「本日のゲストは堂本光一さんです」と紹介すると、陣内智則が「僕たちが見てすごい意外な、 “この2人接点あるんかな？”みたいなイメージなんですけど」と驚き。堂本が『KinKi Kids』としてＣＤデビューしたのは1997年。その2年後に二宮、さらにそこから12年後に菊池風磨がデビューとかなり離れているが、陣内が「ニノから見てどういう方なの？」と堂本の印象を尋ねると、二宮は「それはもう思い出が1番ある。僕は初めて『ミュージックステーション』という番組に出させてもらった時は、『KinKi Kids』の『FRIENDS』でしたから」と共演経験を回顧。

そして陣内が「その時、ニノは何してたの？」と質問し、二宮が「端っこの方で、こうやって座って」と立膝で左右に体を揺らす仕草を再現すると、「あれ二宮くんだったんだ…！」と驚く素振りをする菊池と、陣内も笑いながら「うそつけ～！」と反応。そして堂本が「全く認識していないのよ。接点ないじゃん」と二宮との関係を振り返り、一同大笑い。

改めて陣内が「ニノからしたらすごい思い出があるんだ？」と尋ねると、二宮は「一緒に野球もやってるし」と答え、堂本は「野球はやったよね」と思い出した様子。しかし「それこそデビューする時、“豊川（稲荷）”も行ってるし、俺は」と振り返った二宮に反応し、ここでも堂本が「え？」と驚きの声を上げると、またもスタジオは大笑い。

堂本がいる現場に何度も行っているという二宮は「大きいうちわあおいで」と場を盛り上げる演出に参加したというが、陣内が「あおがれてるのは覚えてます？」と尋ねると、堂本は「我々のね、『KinKi Kids』というグループをずっと長年やってきたという、そのデビューイベントが『豊川稲荷』だったんですよ」と回顧。

続けて「それがね、時代もあったんでしょう。まぁ、ダサい」とイベントの演出に対する本音を明かすと、二宮は「クラシカルで」とフォロー。その流れで堂本が「『嵐』はどんなデビューイベントだった？」と尋ねると、二宮は「うちはハワイです」と答え、堂本は大きくリアクション。それを受けて陣内が「覚えてるわ。船乗ってね」と『嵐』のデビューイベントのワンシーンを思い返し、続けて「風磨はどこやったの？」と質問。すると菊池は「僕は帝国劇場でしたね」と答え、堂本は「帝劇？」と驚いた様子。