仲間由紀恵　恩師と再会し涙…「やっぱりここが原点」と地元・沖縄への愛を再確認

念願のミルクパンを堪能した仲間にスタッフから声がかかる。なんと仲間がこのロケ中に「会いたい」と言っていた方と連絡がとれ、この公民館まで来てくれたというのだ。その方が待つホールの扉を開くと、そこにいたのは仲間が通っていたという琉球舞踊教室の先生、奥間圭子さん。姿を確認するなり「先生～！」と駆け寄る仲間を、手を振って出迎えてくれた奥間さんは、小2～中3まで仲間に琉球舞踊を教えていたという。

ハグをかわし、涙ぐみながら思い出を語り合う仲間と奥間さん。「懐かしい…（浦島太郎の）乙姫とかもやらせていただいてましたよ」と、一気に当時の記憶がよみがえる。すると奥間さんからのサプライズということでステージの幕が開き、そこには仲間が当時着用していたという浦島太郎の乙姫様の衣装が飾られていた。これには「すごい！」「えー、残してたんだ、うれしい！」と大感激。仲間は「いろんな記憶がよみがえってきました。この自分の好きな生まれ育った土地、やっぱりここが原点だなって。本当に私にとって大事な場所なんだなっていうことが、改めて認識することができました」と改めて語り、地元への愛を再確認していた。

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写真提供：（C）日テレ