高畑充希も「私も絶対ハメちゃうタイプ」という観光地の顔ハメパネル ハメちゃった人にハマってることを聞く『顔ハメパネルの旅』

2025.3.6 10:30
高畑充希の写真

俳優の高畑充希が3月5日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』に出演。顔ハメパネルに顔をハメちゃった人へのインタビューVTRを楽しんだ。

日本各地の絶景ポイントに特製の“顔ハメパネル”を設置し、顔をハメて記念撮影した人に“ハマっていること”や“ハメられたこと”を聞く企画『日本列島絶景顔ハメパネルの旅』。今回は福島県南会津の大内宿。かやぶき屋根の街並みを現代に残し続けている絶景ポイントで、雪化粧が加わるとさらに美しく映える。そんな大内宿の中に、名物のねぎそばを食べている様子をかたどった顔ハメパネルを設置。果たして顔をハメる人は出てくるのか?

早速男女4人組が顔をハメたところでスタッフが直撃。彼らはコンサル会社の同期4人組。ハマっていることを聞いてみると、男性の1人はLINEのダジャレスタンプを作ることにハマっていたという。会社の中で上司とのコミュニケーションをとるために使ったり、思いついたダジャレを流行らせたいと思ったことがスタンプ作成のきっかけになったそうだが、実物を見せてもらうと「しんど!しんどすぎてシンドバッド!!」「さぶ!さぶすぎてサブスクリプション!!」などのラインナップ。周りにいた同期仲間も「サブいです…氷点下です…」と話していたが、これが現地の気温のことを指しているものでないことは明白だった。周りからの評判は「ややウケ」だったそうで、「最初の一回だけ楽しんでくれる、みたいな…」と作者の男性が話すと、同期の女性たちからは「第2弾を楽しみにしてます」と笑いながら言われ「公開地獄だよ第2弾…」と対応に困っていた。

続いては男性3人組。話を聞くと彼らは東大生で、在学しながら起業しているのだという。3人のうち1人は高校時代週3でバイトをやりながら東大に現役合格、もう1人は高3の7月まで部活に熱中していたが、引退後の勉強だけでこちらも現役合格と、とんでもない経歴の持ち主だった。彼らは自分の勉強法をそれぞれ本にして出版し、重版もかかっているほど売れているという。そんな彼らの勉強法などをまとめ、出版への道筋を作るのが、残る1人が起業した会社なのだとか。ちなみにこの社長は神様などの存在を信じていなかったそうだが最近になって天狗(てんぐ)に会いたいと思うようになったそうで、天狗に会えそうな場所を全国旅してまわっているという。天狗に会えた人は運気が上がるという伝説があるそうで、「この会社は安泰だぞ!社長(自分)が天狗に会ったら運が上がるから!」とまだ会えていないのにもかかわらず言い切っていた。「運上がっていくから大丈夫大丈夫!」という社長だったが、仲間からは「すぐ天狗になる…」と東大生らしい見事な突っ込みを受けていた。

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