高畑充希も「私も絶対ハメちゃうタイプ」という観光地の顔ハメパネル　ハメちゃった人にハマってることを聞く『顔ハメパネルの旅』

同じ福島県からやってきた消防団のメンバーも顔ハメ。前日、大内宿のナイトツアーで美しい夜の街並みを楽しんだそうで、昼間の様子も見に来たそうだ。ナイトツアー中に撮影した写真を見せてもらうと、なぜか“Choo Choo TRAIN”を踊っている写真も。「消防団として団結力で…」と分団長は話しており、相当楽しかったのは間違いないようだ。別の隊員はサウナにハマっているそうで、前日もみんなでログハウスのようなサウナに入り、水風呂の代わりに雪の中に飛び込んでいた団員もいたという。雪に飛び込んだ団員にその様子を再度実演してもらったが、顔をパネルにハメながらその様子を見ていた分団長は「まだちょっと足りないですね」という。そこで分団長にも実演してもらうと、飛び込む際に空中で一度ひねりを加えるという高難易度の雪中ダイブを見せてくれた。団員たちからは「おー！」「ローリングだ！」と感嘆の声が上がった。

大学時代からの友人という男女グループが顔をハメたので話を聞くと、男性は小さなころから相撲をやっており、現在も現役でアマチュア力士をやっているのだそう。力士としては小柄ではあるが実力は相当で、福島県の大会では優勝したこともあるという。そこで体格の大きなディレクターが勝負を挑むことに。20kgほどの体重差があるものの、実際に相撲を取ってみると男性の強じんな胸板にディレクターはあっさりとはじき返され、あっという間に吹っ飛ばされてしまい、隣で見ていた友人の女性も「よう飛んだなぁ～」と笑っていた。

ゲストの俳優・高畑充希は「私もああいうの（パネル）置いてあると絶対ハメちゃうタイプ」といい「小さいので台があるとうれしいなと…」と、自分が顔ハメするときのことを語っていた。

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写真提供：（C）日テレ