「大蛇が道を塞いでて…」危機的状況で紺野ぶるまが遭遇したとある大物芸人とは?
2025.3.5 11:00
お笑い芸人の紺野ぶるまが3月4日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。紺野が高校生の時に、危ない状況でまさかの人物に出会ったエピソードを披露した。
この日は『埼玉VS千葉VS三多摩』のバトルがテーマ。それぞれの地域出身のタレントが地域の魅力や、他の地域に対して思っていることを赤裸々に語った。
紺野ぶるまの出身である東京都三鷹市は三多摩と呼ばれる地域に属し、東京都でありながらも自然が豊かなところが魅力だという。それは、紺野が高校生の時に見たこともないような大きさの大蛇が道を塞いでいたことがあったほどだ。道を通れない状況で紺野が困ってしまった時に、男性が後ろからやってきた。紺野は「あの人に助けてもらおう」と考え、道で待つことにした。しかし、近づいてきた男性はまさかの、泥酔している志村けんだった。この話を聞いたスタジオの出演者たちは思わず、一斉に「え〜!!」と声を上げる。
そして、紺野は「しむけんさんは大蛇とか全然気にしないで、直進してくから、蛇がそれを見て、スーッて畑に避けて、しむけんさんは奇麗にこうやって…」と続け、志村が大蛇のことを気にもとめず、むしろ蛇に避けさせたという志村の強すぎるエピソードを語った。明石家さんまが「ちっちゃい声で、“だっふんだ、だっふんだ”」と言って志村が歩く様子を再現してみせたため、スタジオは大爆笑だった。