俳優・渡邉美穂 10代の頃に埼玉から“渋谷デビュー”するも「これだから埼玉県民は」とイジられたエピソードを明かす
2025.3.5 10:00
さんまが「今はどうしてんねん」と若い世代の動向を聞くと、「渋谷とかも行けますし、表参道とかも全然行けます」と渡邉。だが「池袋を通らなかった弊害がありました」という。「私、池袋をすっ飛ばして渋谷にいきなりデビューしちゃったんですよ。だから10代の頃にジャージですっぴんのまま渋谷のスクランブル交差点を歩いてたら、街頭インタビューされちゃって」と渡邉。「もう浅黒くて汚いままジャージで映っちゃって、なので芸能界デビューしたときに、それが掘り返されちゃった」といい、「これだから埼玉県民は」とイジられたそうだ。
渡邉は「一回池袋でちょっと慣らして、“東京こういう感じね?”ってやっておけば、渋谷もおしゃれにデビューできたんですけど、知らずに埼玉から行っちゃったから」と後悔。さんまは「ジャージで出かけるって、奈良でもやらないよ?」とツッコんでスタジオを笑わせた。
写真提供:(C)日テレ
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