川口春奈主演『アンサンブル』7話 真戸原(松村北斗)の壮絶な過去にSNS反響「辛すぎる」「キュンを切なさが上回った」の声

2025.3.4 13:15

3月1日に日本テレビ系土曜ドラマ『アンサンブル』の第7話が放送された。本作は、「現実主義」の女性弁護士・小山瀬奈(川口春奈)と、「理想主義」の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)が恋愛トラブル裁判に挑むバディとなって、そこで得た「恋の教訓」を自らの恋愛に生かしていくリーガルラブストーリー。

(※以下ネタバレ含みます)
宇井(田中圭)が瀬奈の事務所を訪れてきた。咲良(稲垣来泉)の実母・木原美沙希(市川由衣)が親権を求めているという。宇井は今まで長い間連絡すら取れなかった美沙希に咲良の親権は譲りたくないと、瀬奈に弁護を依頼してきたのだ。その話を聞いた真戸原は、瀬奈と宇井の間には自分が入り込めない深い絆があると感じ、不安な気持ちになる。

美沙希は宇井の兄・智也と離婚した当時、智也の海外赴任先のシンガポールに咲良を残して1人で帰国、その後再婚をしていた。瀬奈は、宇井がそこまで不利な状況ではないと感じ、咲良の気持ち次第で宇井が親権を取れる可能性を見出す。

咲良の親権をめぐって…

その頃、和夫(光石研)は家族に内緒で店の売上金を抜き、翠(板谷由夏)と密会していた。さらには翠からもお金を受け取り、その金を真戸原の実母・ケイ(浅田美代子)に渡す。実は、ケイは和夫の実姉で、真戸原と会わない約束をする代わりに、和夫から毎月多額の金を受け取っていたのだ。だが、最近ケイは真戸原の近くに姿を現すようになっていた。和夫は忠告するが、ケイはさらに金額をつり上げようとして―。

1 2 3

クオカードプレゼントキャンペーン2024

関連記事

おすすめ記事

ジャンル