『DASH島』沖縄の高速船“サバニ”の建造開始!難しい作業に国分太一は「10年かかります。完成まで」
2025.3.3 11:30開始から90分、作業場を貸してくれている満名匠吾(まんな・しょうご)さんから食事の差し入れが。料理は、もずく、イカ、タマン(フエフキダイ)の天ぷらと、月桃のジューシー。月桃の葉に包んで作る炊き込みご飯だ。月桃(げっとう)の葉のにおいが香ばしい。国分と森本は「うまーっ!」「沖縄来た~」と舌鼓。


開始から90分、作業場を貸してくれている満名匠吾(まんな・しょうご)さんから食事の差し入れが。料理は、もずく、イカ、タマン(フエフキダイ)の天ぷらと、月桃のジューシー。月桃の葉に包んで作る炊き込みご飯だ。月桃(げっとう)の葉のにおいが香ばしい。国分と森本は「うまーっ!」「沖縄来た~」と舌鼓。
そして作業開始から3時間。ようやく側面の板が1枚、形に。しかしまだまだ序章に過ぎない。実は板は2枚のものを仮止めしてつなぎ合わせたもの、これに“くさび”を打ち込み、板と板をしっかりつながなければならない。これがまた気の遠くなるような作業。

沖縄伝統の“フンドウ”と呼ばれるくびれた形のくさび。その形に合わせて板に穴を開け、そこにフンドウを打ち込んでいく。繊細で手間のかかる作業だ。ここで長嶺さんから、まさかの説明が。「船のサイズにもよるんですけど、1艘でフンドウ280から300くらい」と長嶺さん。森本は「えっ、ウソでしょ」と驚き、国分はあきれて笑うばかり。地獄のような作業に国分は「発表していいかな…10年かかります。完成まで」とボケるが、半ば本気の表情。今回の作業はここまで。船造りはまだまだ続く。
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写真提供:(C)日テレ
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