ヒロミ「レースもやっていたので。あおり運転とかでつけられたとしたら…」 驚きの対処法にスタジオ大盛り上がり
2025.3.3 11:20
ヒロミが2日放送の『行列のできる相談所』に出演。あおり運転への対処法を明かし、スタジオを驚かせた。
この日は、“身近なトラブルこんな時どうする?弁護士のベストアンサーSP”と題したテーマの中、“あおり運転の被害にあった時、どう対処すればいい?”という法律相談を展開。2024年の調査では、あおり運転をされた経験があるドライバーは72.5%(©チューリッヒ保険会社)。芸能界でも岡村隆史、劇団ひとりなど被害者が多く、今の時代、いつあおり運転の被害に遭うかわからない。もし一般道を運転中にあおり運転に遭遇し、その車が蛇行運転を繰り返しずっとついてきたら、弁護士はどう対処するのか?
スタジオではMCの後藤輝基が、「ヒロミさんは車大好き。あおり運転どうですか?」と尋ねると、「“イヤだな”とは思いますよ、ニュースで見てて。“やられたらどうしようかな”とか」と胸の内を明かしたヒロミは、「後ろに車つくと、すぐ避けるようにしてますけどね」と対処法を明かし、一同納得。
それを受けて東野幸治が「ムカっとは絶対しないんですか?」と質問し、ヒロミが「車の運転していると、スゴくちゃんとしているんですよ」と返して笑いが起こると、東野は「普段ちゃんとしてないみたいな」と指摘。続けてヒロミは、「レースもやっていたので。もし後ろにあおり運転とかでつけられたとしたら、やらないけど “イヤな気持ちになるくらいピッタリくっついて行ってあげようかな”っていう技術はあるって思ってるから」と考えを明かし、後藤は「なるほど」と驚き。

さらに、「そんなんだったら本当に」と言いかけると、東野が「やるよ、やるよ」と割って入ったが、ヒロミは「やらないよ」ときっぱり否定。そこで東野が、立ち上がって客席を指差し、「おい、やらないぞ」と大絶叫すると、後藤が「ネットニュースの見出しやめてや。“あおり運転、俺ならできるぞ”」と声を上げ、スタジオは大盛り上がり。さらに東野は「うちのヒロミさん、どんな目で見てんの?」と客席に向かって質問し、笑いを誘った。