話題の超インテリ中国人芸人・いぜん  学歴よりお笑い…“つかみ”実演で千鳥・かまいたちも大絶賛!

2025.3.2 11:00

他の番組からも声がかかるようになったといういぜん。先日放送された特番『見取り図の間取り図ミステリー』にも出演し、中国ロケを担当したそう。特番スタッフによると、現地のコーディネーターが何日もかけて調べたネタよりも、いぜんが打ち合わせで提供してくれたネタの方が面白かったため、急きょいぜんのネタを採用したという。ロケ前から大活躍だったいぜんだが、ロケに見取り図は来ず、日本人スタッフさえも1人もいない状況だったそうで、「新型のロケロケ詐欺とかじゃねぇのか?」と思ったという。

千鳥・かまいたち、いぜんの写真

仕事のオファーが増え売れっ子になりつつあるいぜんは、ついにショッピングモールでの営業の仕事が来たそう。ところがその営業はまさかのMCでのオファー。いぜんは MCどころか前説すらやったことが無いそうで、お客さんを引き付ける“つかみ”をどうすればよいかを千鳥・かまいたちに相談。

いぜんは自分で考えたという“つかみ”を披露。客席に「どこから来ましたか?」と語りかけ、最後「北京出身だから私が一番遠いじゃねぇかよ!」と落とし、千鳥・かまいたちから高評価を得た。

するといぜんは「大悟さんと一緒にやりたい」と2人バージョンでの“つかみ”実演を志願。「ごっつい怖いフリしよるで…」とおびえる大悟だったが、「あれ知ってる?“べっぴんさん、べっぴんさん…”って」と、お客さんいじりとしてはこれまた定番のネタを中国語でやることをいぜんに提案。

日本のお笑いを勉強しているだけあってこのネタも理解していたいぜんは、大悟と2人で登場すると「べっぴんさん、ぺっぴんさん…」を中国語で実演。しかし、大悟が中国語の意味を聞くと「べっぴんさん、ぺっぴんさん、1人飛ばして、チャーハン!」と最後のオチを中国語で「べっぴんさん」に似た響きの「チャーハン」に変えるという機転を利かせてスタジオは爆笑。ノブが「お前(大悟)いらんわ」というほどの活躍を見せた。

いぜん、千鳥・大悟の写真

一連のたち振る舞いを見てノブは「マジでもう、共演これから(増えそう)」と絶賛。いぜんも「大悟とトーク番組とかやりてぇなぁ」と夢を語った。

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写真提供:(C)日テレ

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