風間俊介「今回、とんでもない…」3か国を股にかけ、地球半周0泊4日の弾丸ステータス修行旅に挑む

2025.2.28 21:15
風間俊介の写真

俳優の風間俊介が2月28日放送の日本テレビ『沸騰ワード10 2時間SP』に出演。飛行機に乗りまくり搭乗回数を積み重ねる恒例の企画、“ステータス修行旅”を行った。

いつものように羽田空港でスタッフを待っていた風間。「今回、とんでもない修行旅になりますよ」という風間が発表した今回の“修行旅”プランは、「総飛行距離が地球半周以上、0泊4日、ノンストップ修行旅!2か国!」とのこと。「寝なきゃ(2か国)行けるんです!」という風間の修行旅、どんなものになるのか。

搭乗回数に応じて与えられるステータスの最高峰“ダイヤモンドステータス”の優待サービスであるスイートチェックインにより、並ぶことなく保安検査場をスムーズに通過し、最初の飛行機の中へ。「行く先々で食べて、食べて、食べつくそうと思ってる」「画も、食事も、修行も…今回は完璧なトリプルバッチリを目指して!」と意気込む風間が最初に降り立ったのは大阪・伊丹空港。到着から次の便の出発まで30分しかないため、空港から出ることなく、施設内のグルメを楽しむことに。急いで風間が向かった先は行きつけの寿司店。朝早すぎるため握りはやっていなかったが、『炙(あぶ)りうなぎのだし茶漬け』をいただき、わずか4分で完食!

再び飛行機で羽田空港に戻り、今度は国際線乗り継ぎロビーへ。「世界最大級のあるものを持つ国に行きたいと思います」という風間。これまでの修行旅でたまったマイルを使ってビジネスクラスにアップグレードし、機内食を食べてわずか3時間ほどの仮眠を取った風間が降り立ったのは、“修行僧の聖地”と呼ばれるシンガポールのチャンギ国際空港。シンガポール便はステータスポイントが1.5倍になるため、シンガポールと何往復もしてポイントを稼いでいる人もいるのだという。

7年連続で“世界一の空港”に選ばれているというチャンギ空港は、大きさも成田空港の1.5倍。風間は「チャンギ空港を出ません!」と宣言し、約4時間の滞在時間をフルに使ってこの空港を満喫することに。併設された巨大複合施設を訪れた風間は、シンボルとなっている巨大な滝や、それを見下ろすように作られたアスレチック施設で楽しみ、残りの2時間40分あまりで空港内グルメを食べまくる。搾りたてのサトウキビジュースや、シンガポールの伝統料理“カヤジャム”を挟んだトーストなど、シンガポールらしいグルメのほか、とんかつ店でヒレカツ定食を食べ、再び搭乗口へと向かう。

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