俳優・宮世琉弥 VTRの感想で上手いコメントが言えず大苦戦…設楽統に振られ、絞り出したコメントとは?『沸騰ワード10』
2025.2.28 20:54
俳優・宮世琉弥が2月28日放送の日本テレビ『沸騰ワード10 2時間SP』に出演。VTRを受けてのコメントに四苦八苦していた。
この日は伝説の家政婦・志麻さん夫妻の新居となる古民家の改装プロジェクトを放送。まずはティモンディ・高岸宏行が、母屋の基礎周りの修復作業をお手伝い。シロアリに食われしまった土台部分の木材を撤去したり、バールも使わずに床材をはがしたりと、高岸は持ち前のパワーを生かして活躍した。
朝から始めた作業も一段落したお昼ごろ、「ご飯できました~」と志麻さんが作業現場にみんなを呼びに来た。これには高岸も「やった~!ご飯にしよう~!」と待ってましたとばかりの大喜び。
この日の昼食メニューは約25分じっくりと煮込んで味をしみこませた牛肉を、たっぷり乗せた肉うどん。豪快にすすり上げた高岸は「うま~い!」「お肉がめちゃくちゃぶ厚めなのに、しっかり味付けしてあるからホロホロ!」と大満足。さらにうどんを食べ終わった後は、残ったおつゆの中にショウガの炊き込みご飯で作ったおにぎりを投入してだし茶漬けに。2度楽しめるという志麻さん流のサプライズに高岸は「優勝!優勝味。しっかりショウガがきいてるけど、お肉の甘さが溶け込んで、ナイスバッテリー!」と高岸らしく野球に例えたコメントで絶賛していた。
そして別の日、作業現場にやってきたのは俳優の岡田将生と木戸大聖の2人。「志麻さんのご飯が食べたくて…」という2人を待ち受けていたのは、志麻さんの夫・ロマンさんも「今日ヤバいよ」と言うほどの重労働!床下に砂を入れていく作業を行うのだが、その砂の量はなんと15トンもあった。さらに、入れた砂を固めていくという、体力だけでなく持久力も必要とされるかなりハードな作業だ。
それが一段落すると今度は“足固め”と呼ばれる、古民家の土台となる部分の修復作業。杉の角材に特殊な切り込みを入れ、パズルのように組み合わせて接合していくのだが、のこぎりで接合部分の切り込みを入れる作業を任された2人は、失敗したら角材が丸ごと無駄になってしまうこともあり緊張した様子。それでも職人さんたちからアドバイスを受けながら無事にのこぎりを入れ、“足固め”の修復作業も完了した。