北村匠海「自分にとってはターニングポイントですね」 人生を変えた忘れられない仕事を明かし二宮和也「〇〇役やるって本当に貴重なんですよ」
2025.2.28 17:30
北村匠海が、21日放送の『ニノさん2時間SP』に出演。人生を変えた忘れられない仕事を明かし、スタジオを盛り上げた。
冒頭、吉村崇が「北村さん、本日で『ニノさん』4回目ということでございまして」と紹介すると、「ちょっと出過ぎですかね」と笑う北村に対し、番組MC二宮和也が「ゲストじゃないかもしれない、もはや。ありがたいです」と感謝の気持ちを伝え、スタジオは大笑い。
そんな二宮は北村の印象について、「性格とか行動範囲は一緒な人の感じがスゴいする」と話し始め、「でも、自分でも出るし、撮るしっていう。それをもう普通にやってるっていうのが。で、朝ドラやってるでしょ」と多方面での活躍を称賛。すると吉村が「ここも4回も来るし」と出演回数について再び触れたが、二宮は「違う人かもしれない、もしかすると」と冗談で笑いを誘った。
そして、8歳でデビューし、数々のドラマや映画に出演してきた北村の“人生を変えた忘れられない仕事”について尋ねると、「学生時代に出演した学園ものの作品です」と告白。続けて北村は「小学4年生の時に、『ブタがいた教室』という映画に出まして。中学生の時は『鈴木先生』というドラマで。高校卒業したてだったんですけど、日曜劇場の『仰げば尊し』という3作品」と出演した作品を振り返り、「各時代にちゃんと自分の先生が…妻夫木聡さん、長谷川博己さん、そして寺尾聰さんという自分の恩師と出会って。自分にとってはターニングポイントですね、全部」と胸の内を明かした。
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