堂本光一「いまだに『硝子の少年』プロンプないと歌えない」　歌詞を見ないと歌えないという、まさかの告白に“菊池風磨構文”がさく裂

それを受けて堂本が「あれできないのよ」と悔しそうな表情を見せると、二宮が思い切って「光一さん、全然カメラ割り覚えないですもんね」と指摘し、堂本が「いやもうね、歌詞見るのに必死だから」とカメラの位置よりも歌詞が気になることを打ち明けると、スタジオは大笑い。

驚いた陣内が「光一くん、ちゃんと歌詞覚えてないの？」と質問すると、「だって、いまだに『硝子の少年』、プロンプ（プロンプター）ないと歌えないもん」とステージ上で歌詞を映し出すモニターが必要なことを打ち明け、二宮が思わず「お守り、お守り。歌えます。歌えます」とフォロー。さらに堂本が「だからもうドームでライブすると、3mおきくらいにプロンプを。20台くらいプロンプ並んでるの」と実情を明かすと、菊池は「僕らプロンプ置いてないですもん」と反応し、堂本は「え？スゴ。マジ？」と衝撃を受けた様子。

そこで陣内が「だから、もうパフォーマンスに集中できんねんな」と心情を代弁すると、菊池は堂本に向かって「歌詞覚えてください」とひらめいた様子。意図を察し大笑いする堂本に、菊池が「カッコつけたいんですよね？」と質問を重ね、堂本が「カッコつけたい」と宣言すると、菊池は「歌詞覚えてないようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと」とまさかの“菊池風磨構文”再来のぴったりとした流れとなり、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ